皆さま、こんにちは!
先日、第八晃栄丸の乗組員さんと一緒に、現在建造中の新造船「栄希」を見に行ってきました!
完成に向けて少しずつ姿を変えている「栄希」。
実際に目の前にすると、やっぱり迫力があります!
船体を見ながら、「ここがこうなるんだな」「完成したらどんな感じになるんだろう」と、乗組員さんたちとの会話も自然と弾みます
そして、やはり現場で実際に船に乗っている船員さんは、目の付け所が違います!
「ここはこうしてほしい」
「これは便利!」
「ここは、こうなっていたら使いやすそう」
などなど、実際に船で生活し、仕事をしているからこそ出てくる意見が次々と飛び出します
「どう造るか」という視点で見るのに対して、船員さんたちは「実際にここで仕事をするならどうか」という目線。
毎日の作業動線や設備の使いやすさ、ちょっとした配置まで、細かなところもしっかりチェックしています
「なるほど、そこを見るのか!」
と、こちらが逆に勉強させてもらう場面もたくさんありました。
新造船は、ただ大きくて立派な船を造ればいいというものではありません。
実際に乗る人が、安心して、快適に、そして効率よく仕事ができる船であること。
そのためには、現場の声がとても大切です
今回の見学でも、乗組員さんたちのリアルな声を聞くことができ、とても有意義な時間になりました
そして、こちらが噂の機関長!

そんな「栄希」の見学中、ひときわ楽しそうにしている人を発見!
そうです。
噂の機関長です!
なんと、ラダー(舵)にちょこんと座っております。
そして一言。
「こんな時しか座れんで!」
確かに!(笑)
普段はなかなか舵に座る機会なんてありませんからね。
新造船の見学という特別な日だからこそできる、貴重な体験です。
それにしても、この嬉しそうな顔!
普段は機関長として真剣な表情で仕事をしている姿が印象的ですが、この日はまるで子供に戻ったかのようにはしゃいでいました(笑)。
せっかくなので、しっかり記念撮影
こういう何気ない一枚も、後から振り返ればきっと良い思い出になるんでしょうね。
「栄希」がみんなの船になっていく
今回、乗組員さんたちと一緒に「栄希」を見て回って改めて感じたのは、船は造船所だけで完成するものではないということ。
造る側の技術や経験に加えて、実際に船に乗る人たちの声が加わることで、より良い船になっていくのだと思います。
「ここはこうしてほしい」
「これは便利!」
そんな会話をしながら船を見ていると、まだ建造途中の「栄希」が、少しずつみんなの船になっていくような感覚がありました
そして、完成した「栄希」に乗組員さんたちが乗り込み、実際に海へ出ていく姿を想像すると、今からワクワクします。
いよいよ進水式へ!
「栄希」の進水式も、いよいよ近づいてきました
これまで造船所で一つひとつ造り上げてきた船が、初めて海へと送り出される大切な日。
その瞬間を、乗組員さんたちも楽しみにしていることでしょう。
今回、一緒に「栄希」を見に行った第八晃栄丸の皆さんも、完成した船を見たらさらにテンションが上がること間違いなし!
そして、あの機関長は……進水式の日には、ラダーに座った時以上の笑顔を見せてくれるかもしれませんね
これからも安全第一で作業を進め、無事に進水の日を迎えたいと思います。
「栄希」が海へ旅立つその日まで、もう少し。
これからどんな船に仕上がっていくのか、そしてこれからどんな航海をしていくのか。
私たちも楽しみに見守っていきたいと思います!
株式会社シーステージ
スタッフ一同