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カテゴリー別アーカイブ: 日記

【タクママリーナ】船底のメンテナンスを行いました!

皆さま、こんにちは!

 

いつも弊社ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

今回は、弊社マリーナ事業部の タクママリーナ で行った、船底洗浄・船底塗装の様子をご紹介します!kira01.gif

船をお持ちの皆さま、船底のメンテナンスはされていますかhatena04.gif

普段は水面の下に隠れている船底。なかなか見る機会がない部分ですが、実は船を気持ちよく使い続けるために、とても大切なところなんです!

今回は、お客様の大切な船のメンテナンスを行いましたので、作業前と作業後の写真と一緒にご紹介していきますyotuba.gif

まずは作業前(高圧洗浄後)の様子から!

【BEFORE|高圧洗浄後の写真】

こちらは、高圧洗浄を行った後の船底の様子です!

船底は普段、水面の下に隠れているため、なかなかじっくり見る機会がない部分ですよね。

船は使用環境や保管状況によって、船底に海藻や貝類などが付着したり、船底塗料が少しずつ劣化したりすることがあります。

そのため、定期的に船底の状態を確認し、必要に応じて洗浄や塗装などのメンテナンスを行うことが大切ですkougu.gif

今回は、高圧洗浄を行った後、船底塗装の作業を進めていきます!

普段は見えない部分もしっかりお手入れして、大切な船をこれからも気持ちよくご使用いただけるよう、丁寧に作業していきますkao-a02.gif

船底塗装です!

船底塗料を塗っていきます!

船底塗料には、海藻や貝類などが付着するのを抑える役割を持つものがあります。

船底に付着物が増えると、航行時の抵抗が大きくなることもあるため、定期的に状態を確認しておくことがおすすめですyotto.gif

船の使用環境や塗料の種類によってメンテナンスのタイミングは異なりますが、船底をきれいな状態に保つことは、快適なマリンライフにつながります。

今回も、お客様に気持ちよく船をご使用いただけるよう、船底の状態を確認しながら作業を進めました!up.gif

■ 作業完了!船底がきれいになりました♪

【AFTER|船底塗料を塗った後の写真】

船底洗浄・塗装の作業が完了しました!kira01.gif

作業前と作業後の写真を見比べると、メンテナンスによる変化がよく分かりますね!

これからも大切な船に長く乗り続けていただくために、船底のメンテナンスもぜひ大切にしていただきたいと思います。

皆さまの船底は大丈夫ですか?

船をお持ちの皆さまも、「しばらく船底を見ていないな……」ということはありませんかhatena03.gif

船底は普段目にする機会が少ないため、ついつい後回しになってしまいがちな部分です。

  • そろそろ船底塗装の時期かな?
  • 船底の汚れや付着物が気になる
  • 次のシーズンに向けて船を整備したい
  • 船底の状態を一度確認しておきたい

このようなことがありましたら、ぜひ一度、船底の状態をチェックしてみてくださいbikkuri02.gif

大切な船だからこそ、普段見えない部分も定期的にお手入れして、気持ちよくマリンライフを楽しみたいですねstar.gif

船のメンテナンスはタクママリーナへ!

タクママリーナでは、お客様に安心して船をご使用いただけるよう、船のメンテナンスを通じて皆さまのマリンライフをサポートしております。

船底洗浄・船底塗装についてはもちろん、船に関する気になることやお困りごとがございましたら、お気軽にご相談ください!

これからも、マリーナでの作業風景や船に関する情報をブログでご紹介していきますので、ぜひチェックしてみてくださいね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今後ともタクママリーナをよろしくお願いいたします!

株式会社シーステージ
スタッフ一同

栄希、いよいよ海へ!海上公試を実施しました

皆さま、こんにちは!

 

先日、栄希の海上公試(海上試運転)が行われました!yotto.giff01.gif

海上公試とは、船が実際に海の上を航行し、エンジンや各種機器が正常に作動するか、安全に運航できる状態に仕上がっているかを確認するための大切な試験ですbikkuri03.gif

車で例えると、新車が完成したあとに実際に道路を走らせ、エンジンやブレーキなどが問題なく機能するかを確認するようなものですcar02.gif

船の場合は、エンジンの性能や航行時の状態、操船に関わる機器、各種設備の動作など、さまざまな項目を確認します。岸壁に停泊している状態では確認できないことも多く、実際に海を走らせることで、船としての性能や安全性を確かめていきます。

今回の海上公試も、栄希がこれから安全に航海を続けていくための、大切な確認の機会となりました。

海上公試にあたり、ご協力いただいた各機器メーカーの皆様、本当にありがとうございましたyotuba.gif

船には、エンジンをはじめ、航海や操船、各種設備など、さまざまな機器が搭載されています。
それぞれの機器が正しく機能し、互いに連携することで、船は安全に航行することができます。

海上公試では、各メーカーの皆様にご協力いただきながら、機器の動作確認や調整などを行いましたbikkuri04.gif
専門的な知識と技術を持つ皆様のお力添えがあってこそ、一つひとつの確認を進めることができます。
改めて、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

また、栄希の乗組員の皆さんが、若手船員さんに丁寧に指導している姿も印象的でした。

船を安全に運航するためには、機器の知識や操船技術だけでなく、実際の現場で経験を積み、さまざまな状況に対応できる力を身につけていくことが大切ですfutaba.gif

シーステージでは、若手船員の育成にも力を入れており、今回の海上公試でも、栄希の乗組員の皆さんが若手船員さんに一つひとつの作業や確認の意味を丁寧に指導する姿が見られましたbikkuri02.gif
こうした実践を通じた学びや、先輩から後輩へと受け継がれる知識・技術が、船員一人ひとりの成長と、安全な航海につながっていきますhana-ani03.gif

今回の海上公試は、多くの方々に支えられて無事に進めることができました。
ご協力いただいた各機器メーカーの皆様、関係者の皆様、そして日々船の安全を支えてくださる乗組員の皆さんに、心より感謝申し上げます。

これからもシーステージでは、安全を第一に、若手船員の育成と技術の継承に取り組みながら、より良い船づくりと安全な航海を目指してまいりますyotuba.gif

今後とも、栄希ならびにシーステージをよろしくお願いいたします!kira01.gif

株式会社シーステージ
スタッフ一同

今だからできる、未来の整備へのひと手間~栄希の艤装工事~

皆さま、こんにちは!

 

現在、栄希では就航に向けた艤装工事が進んでいますkougu.gif

「艤装工事」と聞くと少し難しく感じるかもしれませんが、簡単に言えば、船を実際に仕事で使える状態へと仕上げていくための工事ですbikkuri03.gif
機械や配管を取り付けたり、電気設備を整えたり、安全に操作できるよう調整したり……。
船が完成して海へ出るまでには、目に見える大きな作業だけでなく、たくさんの細かな作業があります。

今回ご紹介するのは、そんな中でも一見すると目立たない、「将来の整備を考えたひと手間」ですyotuba.gif

就航してからでは難しいことを、今のうちに

船は完成して海へ出てからも、長く安全に使っていくために定期的な点検や整備が必要ですkougu.gif
その中には、普段は触れることのない機械や配管などを取り外して、内部まで確認する「開放整備」と呼ばれる作業もあります。
しかし、就航してしまうと運航や日々の仕事があるため、普段なかなか開放する機会がない場所もあります。
だからこそ、新造船として仕上げている今だからできることを、しっかりと行っていますfutaba.gif

「いざ開放整備をすることになったとき、少しでも作業しやすい状態にしておこう」

そんな先のことまで考えながら、細かな部分を一つひとつ確認していますbikkuri03.gif

ボルト一つにも、未来を見据えた工夫

写真は、油圧ラインのボルト部分です。
一見すると何気ない場所ですが、ここにも工夫が施されています。
ボルトの穴の部分にパテを施し、将来、いざ開放するときにボルトを外しやすいようにしておきますbikkuri01.gif
船は海の上で使用されるため、潮風や湿気など、さまざまな影響を受けます。
普段は何気なく使っているボルトでも、長い年月が経ってからいざ外そうとすると、錆や汚れなどによって固くなり、作業が大変になることがありますkao-a14.gif

だからこそ、

「いつか整備するかもしれない」ではなく、 「いつか整備するときのために、今できることをしておく」。

これが大切なのですkira02.gif

乗組員だからこそ分かること

船を造るのは、造船所の皆さんだけではありません。
完成した船に乗り、実際に日々の仕事で使っていくのは乗組員の皆さんです。
だからこそ、今きれいに仕上がっているかだけではなく、

「何年後かに整備するときはどうだろう?」

「作業するときに困ることはないだろうか?」

「少しでも整備しやすくできないだろうか?」

という、未来の栄希を想像した目線も大切にしていますbikkuri04.gif

そして…….Instagramでおなじみ、噂の機関長も現場で日々作業に励んでいますhana-ani03.gif
もちろん栄希の乗組員の皆さんも噂の機関長に負けないくらい日々作業に励んでいますup.gifup.gif

普段はInstagramを通して皆さんに楽しんでいただいている機関長ですが、現場では真剣な表情で、船の細かなところまでしっかりチェックenpitu02.gif
見えない部分にも手を抜かず、栄希がこれから長く、安全に活躍できるよう、日々作業に励んでいますkira01.gif

小さな積み重ねが、栄希を支える

船の完成というと、大きな機械が取り付けられたり、船体がきれいに仕上がったりする姿を思い浮かべるかもしれません。
もちろん、それらも大切な工程です。
しかし、その陰には今回ご紹介したような、目立たない細かな作業がたくさんあります。

ボルト一つ、パテ一つ。

一つひとつは小さな作業でも、こうした積み重ねが将来の整備のしやすさにつながり、長く船を使っていくための大切な準備になりますkira02.gif

「完成させる」だけではなく、
「完成したあとも長く使っていくことまで考えて仕上げる」。

それが、今の栄希の艤装工事で大切にしていることの一つです。

今しかできないことを、今のうちに。
これから海へ出る栄希が、何年先も元気に活躍できるように。
乗組員一同、見えないところにもこだわりながら、完成に向けて一つひとつ丁寧に仕上げていますyotuba.gif

栄希の完成まで、もう少し。

これからも、普段はなかなか見ることのできない船づくりの裏側を、少しずつご紹介していきますhana-ani01.gif
それでは次回もお楽しみください!!

株式会社シーステージ
スタッフ一同

進水したら完成じゃない!?「栄希」が海上試運転へ!

皆さま、こんにちは!

 

突然ですが……

シーステージのホームページ、ちょこっと変わりました!

……と言っても、ほんのちょこっとです(笑)

「どこが変わったの?」と思った方は、ぜひ探してみてくださいfutaba.gif
今回少し変更したのは、ホームページの「内航海運事業」のページです。
私たちが普段どんな仕事をしているのか、どんな船に関わっているのか、少しでも皆さんに知っていただけたらうれしいです。

ぜひ一度のぞいてみてくださいね!dokuro.gif

↓内航海運事業のページはこちら
ここをクリックbikkuri03.gif

さて、「栄希」はどうなっているかというと……

シーステージの最近の話題といえば、やっぱりこちら!

「栄希(えいき)」です!

現在、いよいよ海上試運転の日が近づいてきましたkira01.gif

ここまで来ると、

「もう完成じゃないの?」

と思われるかもしれません。

実は……
船は海に浮かんだからといって、すぐに完成!というわけではないんです。
ここからが、もうひと頑張りなんです。

そもそも「艤装(ぎそう)」って何?

船の話をしていると、よく出てくるのが

「艤装工事(ぎそうこうじ)」

という言葉。
ちょっと難しそうですよね。
簡単に言うと、

「船を実際に使える状態に仕上げるための工事」

ですkougu.gif
船の「体」ができたとしても、それだけでは動くことも、仕事をすることもできません。
エンジンや機械を動かすための設備、電気、配管、通信機器、安全設備、乗組員が生活するための設備など……
船の中には、本当にたくさんのものが詰まっています。
それらを取り付けたり、つないだり、調整したりして、少しずつ船を完成させていきますyotto.gif

家で例えるなら、

「家が建った!」
↓
「でも、まだ電気も水道も家具もない!」
↓
「そこから生活できる状態に仕上げていく」

というイメージに近いかもしれませんhouse.gif
船も同じで、見た目が完成してからも、実際に使える状態にするための作業が続きます。

そして「進水=完成」ではありません!

では、船が進水してから何をするのでしょうか?

ざっくり説明すると……

① 船を造る
↓
② 進水する
↓
③ 艤装工事や設備の仕上げ
↓
④ いろいろな機器をチェック・調整
↓
⑤ 海上試運転
↓
⑥ 最終確認・検査
↓
⑦ いよいよ実際の航海へ!

という流れになりますyotto.giff01.gif

進水式で船が初めて海に浮かぶ瞬間は、とても大きな節目です。
でも、それは「ゴール」ではなく、船が実際に海で仕事をするためのスタート地点でもあるんですkira02.gif

そして、いよいよ「海上試運転」!

現在の「栄希」は、まさにその先にある海上試運転を控えています。

海上試運転では、実際に海へ出て、

「エンジンは問題なく動く?」

「船はきちんと操船できる?」

「いろいろな設備は正常に動く?」

など、陸上では確認できないことを実際の海の上でチェックしていきます。

つまり……

「栄希、本当に海でちゃんと走れるのか!?」

を確認する、大事な日というわけです(笑)

たくさんの人の力で、1隻の船ができていく

現在、乗組員も、艤装工事に携わってくださっている皆さんも、海上試運転に向けて頑張ってくれていますup.gifup.gif
船が完成していく過程を見ていると、改めて感じるのが、

「1隻の船を完成させるって、本当にたくさんの人が関わっているんだな」

ということyotuba.gif

造船所の皆さん、工事関係者の皆さん、機器メーカーの皆さん、そして実際に船に乗る乗組員。
たくさんの人の仕事が一つにつながって、ようやく1隻の船が完成します。
「栄希」も、いよいよその大きな節目を迎えようとしています。

「栄希」が海を走る日をお楽しみに!

海上試運転を無事に終え、その先はいよいよ実際の航海へ。

これまで陸上で作業していた「栄希」が、海の上で実際に走っている姿を見る日も、だんだん近づいてきましたbikkuri04.gif
私たちも今から楽しみです!
これからも「栄希」の様子や、シーステージの仕事について、ブログやInstagramで少しずつご紹介していきます。

「船ってどうやってできるの?」

「進水した後って何をするの?」

そんな疑問を持っている方にも、楽しんで読んでいただけたらうれしいですkira01.gif

そして、ほんの少しだけ変わったホームページも、ぜひチェックしてみてください(笑)

↓内航海運事業のページはこちら
ホームページ内航海運事業

↓Instagramはこちら
シーステージInstagram

それでは、また次回!

株式会社シーステージ
スタッフ一同

今年も残り3か月。ここまでを振り返って

皆さま、こんにちは!

 

10月になりましたhana-ani03.gif

今年も、残すところあと3か月。

「まだ3か月ある」と思うのか、
「もう3か月しかない」と思うのか。

そんなことを考えながら、今年ここまでを少し振り返ってみたいと思いますkao-a02.gif

今年は1月、山陽丸のドックから仕事が始まりましたkougu.gif
そして1月中には、シーステージ船団の初訪船をすべて終えることができましたicon_wink.gif
新しい年が始まったと思ったら、あっという間に次の仕事へ。
振り返ってみると、今年もスタートから慌ただしく、充実した時間だったように思いますkira01.gif

 4月 紺星丸、運航開始

4月には、紺星丸の運航を開始しました。
これまで紺星丸に携わってきた皆さまの想いを受け継ぎ、その想いをこれからの航海につないでいく。
そんな気持ちで、新たな一歩を踏み出した船でもありますyotuba.gif

4月 第八晃栄丸、最後のドック

同じ4月には、第八晃栄丸が最後のドックへ。
長く一緒に歩んできた船との時間を思い返しながら、ひとつの大きな節目を迎えました。

8月 第八晃栄丸、最後の荷役

そして8月。
第八晃栄丸の最後の荷役を終え、詫間港へ帰港。
「最後」という言葉を実感する瞬間でもあり、これまでの航海を振り返る時間にもなりました。
たくさんの航海、たくさんの思い出を乗せてきた第八晃栄丸。
本当にお疲れさまでしたyotto.gif

 9月 新造船「栄希」進水

そして9月には、新造船「栄希」が進水star.gif
新しい船の始まりを見届けることができました。
これからどんな航海が待っているのか。
新しい船のこれからが楽しみですkira01.gif

 9月 第八晃栄丸、第三の人生へ

同じ9月には、第八晃栄丸も第三の人生へ。
これまでの役目を終え、次の航海へと引き渡されました
新しい船が生まれ、
長く活躍した船が次の場所へ旅立つ。
振り返ってみると、今年は「始まり」と「節目」がたくさん詰まった一年だったように思います。

船は、一隻だけで航海しているわけではありませんyotto.gif

船をつくる人。
船を動かす人。
荷物を預けてくださる人。
港で支えてくださる人。

たくさんの人の想いと仕事がつながって、一つの航海が成り立っています
今年ここまでを振り返ってみて、改めてそのことを感じています。

そして、気がつけば10月hana-ani01.gif

まだあと3か月。

そう思う一方で、

もうあと3か月。

そんな気持ちにもなります。
月日が経つのは、本当に早いものです
今年も残り3か月。

これからも一つひとつの仕事、一つひとつの出会いを大切にしながら、年末に「今年もいろいろあったけれど、いい一年だった」と思えるように、最後まで走り続けたいと思いますkira01.gif

これから始まる航海にも、
これから迎える新しい出会いにも、
これまで積み重ねてきた想いをつないで。

2026年、残り3か月。

まだまだ、ここからですyotto.gif

株式会社シーステージ
スタッフ一同

10月スタート!栄希の建造も着々と進んでいます

皆さま、こんにちは!

 

10月に入りましたね~hana-ani03.gif
朝晩は少しずつ涼しくなり、秋らしさを感じる季節になってきました。

さて、10月に入って早々、台風27号「チョーイワン」が発生しましたame.gif
台風27号は現在、マリアナ諸島付近を進んでおり、今後は北寄りに進路を変えながら発達し、10月4日ごろには非常に強い勢力で小笠原近海へ進む予想となっているそうですkao-a14.gif

海上では台風の接近に伴い、強風や高波、うねりなどの影響が出る可能性がありますkao11.gif
現在、台風27号の付近を航行している船舶の皆さまはもちろん、今後影響が予想される海域を航行する際も、最新の気象・海象情報を確認し、安全第一で航行してくださいyotto.giff01.gif

現在、「栄希」の建造が進んでいる徳島県では、連日続いていた雨もようやく落ち着き、晴れの日が増えてきましたhare.gif

そんな中、先日からは栄希の乗組員も艤装工事に参加しています!kira02.gif

実際に船内へ入り、ペンキを塗ったり、設備を確認したり、各メーカーさんから機器について説明を聞いたりと、完成に向けて少しずつ準備を進めていますbikkuri03.gif

普段の航海ではなかなか経験できない、「自分たちがこれから乗る船ができていく過程」を間近で見ることができるのは、とても貴重な時間ですkira01.gif

メーカーの方から機器の説明を受ける際には、実際の操作方法だけでなく、取り扱いの注意点やメンテナンスについても話を聞きながら、乗組員も真剣に勉強していますenpitu02.gif

まだ建造途中ではありますが、少しずつ設備が取り付けられ、船内が完成に近づいていく様子を見ると、「栄希が完成する日が近づいているんだな」と実感しますkya-.gif

これからも乗組員みんなで力を合わせ、完成に向けてしっかり準備していきたいと思いますyotuba.gif

台風シーズンはまだ続きます。
海で働く皆さま、そして付近を航行中の船舶の皆さま、最新の気象・海象情報を確認し、無理のない航海を心掛けてください。

栄希の完成までの様子も、これから少しずつ紹介していきますので、お楽しみにkira01.gif

株式会社シーステージ
スタッフ一同

久しぶりの訪船!やっぱり直接会うっていいですね

皆さま、こんにちは!

 

久しぶりの訪船に行ってきました!

先日、大阪へ訪船に行ってきました!
今回のお目当ては、「紺星丸」と「つるぎ」。
なんとこの2隻が、港は違うものの、同じ大阪にいるではありませんか!kya-.gif

これは……

「行くしかない!!」

ということで、久しぶりに船員のみなさんに会いに行ってきましたkao-a02.gif

久しぶりに会う船員さんにテンション爆上がり!

普段から電話や連絡を取っている船員さんもいますが、やっぱり実際に顔を合わせて話すのは違いますね!futaba.gif

船に到着して、

「お久しぶりです!」

と顔を合わせた瞬間から、自然と会話が始まります。
最近の仕事の話はもちろん、

「最近どうですか?」

「船の調子はどうですか?」

といった話から、近況の話やちょっとした世間話まで。
気がつけば、話したいことがどんどん出てきます(笑)
久しぶりに会う船員さんばかりだったので、こちらもテンションが上がってしまい、かなり楽しい時間になりましたkao-a03.gif

やっぱり「直接会う」って大事

普段は電話やメールなどでやり取りすることが多いですが、直接会って話をすると、文章や電話だけでは分からないことにも気づくことがあります。

仕事のことで真面目に話をする時間もあれば、

「最近こんなことがあった」

「そういえば、あの時は……」

なんていう昔話や世間話で盛り上がることも。
こういう何気ない会話も、実は大切なのかなと思いますyotuba.gif
船員のみなさんが普段どんな環境で仕事をしているのか、何を感じているのか。
実際に船へ行って、顔を見て話すことで分かることもたくさんありますbikkuri03.gif

香川県から大阪まで、約3時間!

ちなみに、事務所のある香川県から大阪までは、車で約3時間ほど。
朝早くからの出発だったので……

正直、これがけっこうこたえます(笑)

「今日は長い一日になりそうだなぁ……」と思いながら大阪へ向かいましたが、

船員のみなさんに会って、いろいろ話をしているうちに……
あら不思議。疲れも吹っ飛びました!
やっぱり、久しぶりに会うと元気をもらえますね。
「わざわざ大阪まで来てよかった!」と思える、そんな訪船になりましたhana-ani03.gif

貴重な時間をありがとうございました!

今回も、仕事の話から世間話まで、いろいろなお話をすることができ、とても有意義な時間を過ごせました。
忙しい中、時間を作っていただいた船員のみなさん、本当にありがとうございました!
これからも、できるだけ船員のみなさんのところへ足を運んで、直接顔を合わせて話す時間を大切にしていきたいと思いますkira01.gif

また近くに船がいるときは……

「これは行くしかない!」

ということで、訪船したいと思います!yotto.gif

そういえば……第八晃栄丸も!

最後に、船名についてちょっとしたお話です。
引き渡しを終えた第八晃栄丸ですが……

実は、実は、実は……

すでに船名を変更して走り出していました!

新しい船名は、なんと……

「MV SEACON」!!

SEASTAGE(シーステージ)の名前を引き継いでくれているようで、なんだかうれしいですねkya-.gif
実は第八晃栄丸も、シーステージが運航する前は、「第八晃山丸」という船名でした。

つまり、

第八晃山丸 → 第八晃栄丸 → MV SEACON

と、船名が変わってきたんです。
こうやって船名の歴史を振り返ると、なんだかほんわかしますねkira01.gif

「MV SEACON」として、これからも安全に航海を続けてくれることを願っています!yotuba.gif

株式会社シーステージ
スタッフ一同

9月もあと少し!船員になるために必要な「STCW基本訓練」とは?

皆さま、こんにちは!

 

9月も残すところあとわずかとなりました。

事務所のある香川県でも、最近は雨の日が続いていますame02.gif
雨の日は視界が悪くなったり、足元が滑りやすくなったりしますので、通勤・通学の際は十分お気をつけてお過ごしくださいdensya.gif

さて、弊社では現在、「栄希(えいき)」の完成に向けて、着々と建造が進んでおります!kougu.gif

船が少しずつ形になっていく様子は、見ているだけでもワクワクしますねkya-.gifkira01.gif

栄希の建造風景や完成までの進捗については、弊社Instagramの
「栄希ができるまで」
で発信していますpc.gif

「船ってどうやってできていくの?」
「完成までにどんな作業をするの?」
と気になる方は、ぜひInstagramもご覧ください!

シーステージInstagramはこちら:シーステージInstagram

実は、船員になるには「訓練」が必要です!

ここからは少し船員のお話ですenpitu02.gif

みなさんは、船員として働くためには、一定の訓練を受ける必要があることをご存じでしょうかhatena04.gif

その一つが、STCW基本訓練です。

「STCWって何?」と思われる方も多いと思います。

STCWとは、簡単にいうと、
船員が安全に仕事をするために必要な知識や技術について、国際的に定められたルールですbikkuri04.gif
船の上では、陸上とは違った危険や緊急事態が起こる可能性があります。
そのため、船員になる人は、万が一のときに自分や仲間の命を守れるよう、基本的な訓練を受けます。

どんな訓練をするの?

STCW基本訓練では、主に次のような内容を学びます。

 ① 消火訓練

船で火災が発生した場合に備えて、消火器の使い方や消火活動の基本を学びます。
船の上では火災が大きな事故につながる可能性があるため、とても重要な訓練です。

 ② 救命訓練

船が事故に遭い、海に避難しなければならない場合に備え、救命胴衣や救命設備の使用方法などを学びます。
「海に落ちたらどうする?」
「船から避難するときは?」
そんな緊急時に対応できるようにするための訓練です。

③ 応急手当

船の上では、すぐに病院へ行けるとは限りません。
そのため、ケガや体調不良などが発生した際に必要となる、応急手当の基本についても学びます。

 ④ 海上での生存技術

万が一、船から海へ避難することになった場合に備えて、海上で生き延びるための知識や方法を学びます。
普段の生活ではなかなか経験することのない訓練ですね。

「船を運転する」だけが船員の仕事ではありません

船員というと、「船を操縦する人」というイメージを持っている方も多いかもしれません。
しかし、実際には船を安全に運航するために、さまざまな仕事がありますbikkuri03.gif
そして、どの仕事に就く場合でも、安全に対する知識や緊急時の対応力はとても大切です。
STCW基本訓練も、船員として働くうえで必要となる大切な準備の一つです。

これから「栄希」が完成し、実際に船が動き始めるまでには、まだまだたくさんの工程があります。
弊社では、そんな「栄希ができるまで」の様子をInstagramでも発信しています。
船に興味がある方、船員の仕事に興味がある方は、ぜひチェックしてみてくださいyotto.gif
それでは、季節の変わり目ですので、皆さま体調に気をつけてお過ごしください!

株式会社シーステージ
スタッフ一同

新造船「栄希」の船内をご紹介!完成前の今しか見られない景色

皆さま、こんにちは!

 

新造船「栄希」は進水を終え、現在は就航に向けて船内の艤装工事が進められていますkougu.gif

「船の中ってどうなっているんだろうhatena01.gif」
「貨物はどこに積むのhatena02.gif」
「船はどうやって曲がるのhatena03.gif」

普段、船に関わる機会がない方にとっては、なかなか見ることのできない世界かもしれませんkira01.gif

そこで今回は、建造中の「栄希」の写真とともに、ホールド・ホールド右舷側通路・操舵機・食堂(サロン)をご紹介します。

完成すると見え方が大きく変わってしまう場所もありますので、まさに今しか見ることのできない船内の姿ですkya-.gif

船の“大きな倉庫”「ホールド」

まずご紹介するのは、船の中でも特に大きな空間であるホールドです。

ホールドとは、簡単にいうと、船で運ぶ荷物を積み込むための大きな倉庫のような場所ですbikkuri02.gif

貨物船は、このホールドにさまざまな貨物を積み、港から港へ運びますyotto.giff01.gif

陸上のトラックでいう「荷台」に近い役割ですが、船の場合は非常に大きな空間になっています。

上から見ると大きな箱のようにも見えますが、船にとっては「荷物を運ぶ」という本来の仕事を担う、とても重要な場所です。

栄希でも、このホールドに貨物を積んで各地を航海していくことになります。

今しか見られない「錆止め塗装」の途中

今回の写真でぜひ見ていただきたいのが、ホールドの錆止め塗装です。

船は主に鉄でできています。

そして船は、海水や潮風、湿気など、鉄にとって非常に錆びやすい環境の中で使用されます。

そのため、船を長く安全に使用していくうえで、錆から船体を守ることは非常に重要ですbikkuri03.gif

そこで塗られるのが、錆止めのための塗料です。

今回の写真を見ると、まだ作業前の部分と、錆止めが塗られた部分の違いを見ることができます。

船が完成すると、その上からさらに塗装が施され、きれいに仕上げられていきますkira01.gif

つまり、この状態を見ることができるのは建造中の今だけ。

完成した船だけを見ていると分かりませんが、その下にはこうした一つひとつの工程があります。

華やかな進水式や完成した船の姿だけではなく、見えなくなる部分まで丁寧に仕上げていくことも、船づくりの大切な工程のひとつですfutaba.gif

「右舷」ってどっち? ホールド右舷側通路

続いては、ホールド右舷側通路です。

船では、「右」「左」という言い方の代わりに、

右舷(うげん)
左舷(さげん)

という言葉をよく使います。

船首、つまり船の進む方向を向いたときの右側が「右舷」、左側が「左舷」です。

なぜわざわざ右舷・左舷という言葉を使うのかというと、船の上では人がさまざまな方向を向いて仕事をします。

単に「右」と言ってしまうと、「誰から見て右?」となってしまいます。

そこで、船の進行方向を基準にして右舷・左舷と呼ぶことで、乗組員同士が同じ認識を持てるようになっています。

今回の写真は、そのホールドの右舷側にある通路です。

船内には、乗組員が移動したり、機器や船体の状態を確認したり、点検・整備を行ったりするための通路があります。

普段はあまり注目されない場所ですが、乗組員が安全に船内を移動し、船を管理していくために欠かせないスペースです。

船はどうやって曲がる?「操舵機」

続いてご紹介するのが、操舵機(そうだき)です。

「船のハンドルを回せば船が曲がる」というイメージを持っている方も多いと思います。

もちろん船橋、いわゆるブリッジには船を操縦するためのハンドルがあります。

ですが、実際に船の進む方向を変えているのは、船尾に取り付けられている舵(かじ)です。

そして、その大きな舵を動かすための装置が操舵機ですbikkuri04.gif

ブリッジで操船する人がハンドルを操作すると、その指令が操舵装置へ送られますf01.gif

その指示を受けて操舵機が動き、船尾にある舵の向きを変えます。

舵の向きが変わることで、水の流れが変わり、船の進む方向も変わっていきます。

自動車でいうと、ハンドルを切ったときにタイヤの向きを変える仕組みに少し似ています。

ただし、船は海の上を動く非常に大きな乗り物です。

そのため、大きな舵を確実に動かすためには強い力が必要になります。

操舵機は、普段お客様の目に触れるような設備ではありませんが、船を安全に操船するための非常に重要な設備のひとつですhana-ani03.gif

乗組員の生活を支える「食堂(サロン)」

貨物船は、荷物を運ぶだけの場所ではありません。

乗組員にとっては、仕事をする場所であると同時に、一定期間(40日間)生活する場所でもあります。

そこで大切になるのが、今回ご紹介する食堂(サロン)ですbikkuri03.gif

食堂という名前の通り、乗組員が食事をする場所ですが、それだけではありません。

仕事の合間に休憩をしたり、乗組員同士で会話をしたり、航海を終えたあとにゆっくり過ごしたりする場所でもありますyotuba.gif

イメージとしては、船の中のダイニング兼リビングのような場所です。

船の仕事では、乗組員が同じ船の中で長い時間を一緒に過ごします。

だからこそ、仕事をする場所だけでなく、落ち着いて食事や休憩ができる生活空間もとても大切ですkira02.gif

現在はまだ工事途中で、家具や設備などもすべて揃っているわけではありません。

これからテーブルや椅子、そのほかの設備が入り、少しずつ乗組員が生活する空間へと仕上がっていきます。

完成後のきれいな食堂も楽しみですが、何もない状態から少しずつ完成していく姿を見ることができるのも、新造船建造ならではですhana-ani01.gif

「船」だけではなく「職場」であり「生活の場所」

今回ご紹介しただけでも、

荷物を積むホールド。
船内を移動するための通路。
船の舵を動かす操舵機。
乗組員が過ごす食堂(サロン)。

それぞれまったく違う役割があります。

船というと、外から見た大きな船体や、船橋、エンジンなどをイメージする方が多いかもしれません。

しかし実際には、その内部に数多くの設備や部屋、通路があり、それぞれが役割を果たすことで一隻の船が成り立っていますbikkuri04.gif

そして乗組員にとって船は、単なる仕事道具ではありません。

仕事をし、食事をし、休み、仲間と過ごす。

職場であり、生活の場所でもあります。

少しずつ設備が入り、塗装が進み、何もなかった空間が「船として使われる場所」へと変わっていく。
そのひとつひとつの工程を見られるのも、今だけです。

新造船「栄希」は、今日も完成へ向けて少しずつ前へ進んでいますyotuba.gifkira01.gif

完成してしまえば見ることのできない建造途中の姿も含めて、これからも「栄希ができるまで」を皆さまにお届けしていきたいと思います。

普段船に馴染みのない方にも、

「船の中ってこんな風になっているんだ」

と少しでも興味を持っていただければ嬉しいですkao-a02.gif

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株式会社シーステージ
スタッフ一同

シルバーウィーク最終日、秋の訪れを感じながら

皆さま、こんにちは!

 

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

シルバーウィークをゆっくり過ごされた方、
ご家族やご友人とお出かけされた方、
そして、連休中も変わらずお仕事をされていた方もいらっしゃることと思いますfutaba.gif

ふと、「シルバーウィークって、そもそもどんな祝日があるんだろう?」と気になり、少し調べてみましたenpitu02.gif

9月の祝日には、「敬老の日」と「秋分の日」がありますbikkuri02.gif

敬老の日は、9月の第3月曜日。
多年にわたり社会に尽くしてきた高齢者を敬い、長寿を祝う日とされています。

ちなみに、もともとは9月15日だった敬老の日。
2003年から、9月の第3月曜日へと変更されました。

そして秋分の日は、
「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」日です。

普段は「連休だ!」と何気なく過ごしている祝日も、その意味を改めて知ると、家族や大切な人との時間をいつも以上に大切にしたくなりますねheart01.gif

少しずつ朝晩も過ごしやすくなり、秋の気配を感じる季節になってきましたhana-ani03.gif

海の上でも、空の高さや風の涼しさ、夕暮れの時間など、少しずつ季節の変化を感じるようになります。

そんな季節の移り変わりの中でも、船は連休に関係なく、全国各地を航海しています。

荷物を積み、港から港へ。

皆さまが連休を楽しまれている間も、それぞれの船で乗組員が安全運航に努めています。

シルバーウィーク最終日。

お出かけ中の方も、ご自宅でゆっくり過ごされている方も、
そして今日もお仕事をされている方も。

残りの一日が、穏やかで良い時間になりますようにyotuba.gif

株式会社シーステージも、
これからも「安全第一」を大切に、一つひとつの航海を続けてまいります。

株式会社シーステージ
スタッフ一同