オフィシャルブログ

カテゴリー別アーカイブ: 日記

おかえり、第八晃栄丸。最後の帰港を、詫間で待っています。

皆さま、こんにちは!

 

今日は、いつもと同じように一日が始まっていますhana-ani03.gif

海があり、
港があり、
そして、いつものように船が海の上にいる。

けれど…
私たちにとって、今日は決して「いつもと同じ日」ではありませんbikkuri03.gif

第八晃栄丸が、
最後の荷役を迎えましたbikkuri03.gif

そして今日の夕方。
長い航海を終えた第八晃栄丸が、
詫間港へ帰ってきますyotto.giff01.gif

最後の帰港です。
この言葉を、まだうまく受け止められない人もいるかもしれません。
「最後」と言われても、
きっといつものように船が帰ってきて、
いつものように港に着いて、
いつものように「おかえり」と言えるような気がする。
でも今日だけは、その「いつもの光景」が最後になります。

第八晃栄丸は、これまで何度、詫間の港を出ていったのでしょう。
まだ暗いうちに出港した日もあったでしょう。

家族に「行ってくる」と声をかけ、
見送る人に手を振り、静かに港を離れていった日もあったでしょう。

海へ出れば、陸の上の時間とは違う毎日が始まります。

暑い日もありました。
寒い日もありました。

風が強い日も、
波が荒い日もありました。

眠たい目をこすりながら仕事をした日も、
思うようにいかず苦労した日も、仲間と笑った日もあったでしょう。

海の上では、
簡単には家へ帰れない。

家族の顔を直接見ることもできない。

子どもの成長を、電話越しにしか感じられない日もあったかもしれません。

それでも乗組員の皆さんは、海へ出ますbikkuri02.gif

黙々と仕事をして、荷物を運び、
責任を背負い、そしてまた詫間へ帰ってきました。

私たちが港で見るのは、帰ってきた「船」かもしれません。

でも、その船を動かしているのは、一人ひとりの乗組員です。

誰にも見えないところで汗を流し、誰にも分からない苦労を抱えながら、
この船を守り続けてきた人たちがいます。

第八晃栄丸の歴史は、船だけの歴史ではありません。

そこには、乗組員一人ひとりの人生があります。
そして、その帰りを待っていた家族の人生もあります。

「今日も無事に帰ってきてくれますように。」

海へ送り出す家族は、きっと何度そう願ったことでしょう。

出港する背中を見送り、帰りを待つ。無事に帰ってくる姿を見て、ようやくホッとする。そんな日々を、何年も積み重ねてきたのだと思います。
だから今日の「おかえり」は、ただの挨拶ではありません。
そこには、これまでのすべてが詰まっていますheart06.gif

夕方。

詫間の海の向こうに、
第八晃栄丸の姿が見えてきたら。

「あ、帰ってきた。」

その瞬間、
きっといろんな思いが込み上げてくると思います。

嬉しい。

懐かしい。

寂しい。

ありがとう。

お疲れさま。

いろんな気持ちが、
一度に押し寄せてくるかもしれません。

そして、
ゆっくりと詫間港へ入ってくる第八晃栄丸。
何度も見てきたはずのその姿が、
今日はきっと、今までで一番大きく見えるでしょう。

それは、最後だからではなく、この船が、これまでたくさんの人の想いを乗せて
海を走ってきたからです。

乗組員の皆さん。

今日だけは、
「お疲れさまでした」だけでは足りない気がします。

本当に、本当に、
ありがとうございました。

海の上で過ごした時間。

仲間と過ごした時間。

苦しかった時間。

笑った時間。

家族に会えず寂しかった時間。

無事に港へ帰ってきて、ホッとした瞬間。

その全部が、
第八晃栄丸という一隻の船に刻まれています。
船はいつか役目を終えるかもしれない。

でも、
皆さんがこの船と一緒に過ごした時間まで
なくなることはありません。

詫間の海を走った姿も。

港へ帰ってきた姿も。

出港していった背中も。

この町で見送った人たちの記憶も。

そして、
皆さんが命をかけて守ってきた航海のすべても。
きっと、これからも残っていきます。

だから今日は、
寂しさだけで終わらせたくありません。
最後の帰港を、
みんなで笑顔で迎えたい。

精一杯の「おかえり」を届けたい。

「よく帰ってきた。」

「本当にありがとう。」

「長い間、お疲れさま。」

そんな想いを込めて。
夕方、詫間港で待っています。

第八晃栄丸が、
最後に詫間へ帰ってくるその瞬間を。

第八晃栄丸。

これが最後の航海。
これが最後の荷役。
そして、これが最後の帰港。

でも、
第八晃栄丸が海を走った証は、決して消えません。
たくさんの人を乗せ、たくさんの荷物を運び、
たくさんの海を越え、何度も何度も故郷へ帰ってきた。

今日もまた、帰ってきてください。

最後は、いつもと同じように。
詫間の港へ。

そして私たちは、
いつもと同じ言葉を贈ります。

ただし今日は、今までで一番大きな声で。
今までで一番たくさんの想いを込めて。

「おかえり、第八晃栄丸。」

「そして、ありがとう。」

乗組員の皆さん。

長い航海、
本当にお疲れさまでした。

今日の夕方、みなさんの帰りを待っています。

最後の帰港を、みんなで見届けましょう。


株式会社シーステージ
スタッフ一同

8月もあと少し。第八晃栄丸から「栄希」へ

皆さま、こんにちは!

 

8月も残すところあとわずかとなりましたhare.gif
まだまだ暑い日が続いていますが、少しずつ夏の終わりを感じる季節になってきました。
そんな8月の終わりとともに、私たちにとってひとつの大きな節目を迎えますbikkuri03.gif
これまで長きにわたり運航を続けてきた第八晃栄丸が、8月末をもって運航を終了します。
そして、そのバトンを引き継ぐのが、新たに仲間入りする「栄希」ですkira01.gif

第八晃栄丸から栄希へ

第八晃栄丸は、これまで多くの航海を重ね、さまざまな海を走り続けてきましたyotto.giff01.gif
穏やかな海もあれば、荒天や厳しい海況の中での航海もありましたame.gif
その一つひとつの航海を安全に終えるため、船員の皆さんが日々の点検や整備を行い、互いに声を掛け合いながら運航を続けてきました。
長い年月を海で過ごしてきた第八晃栄丸には、たくさんの経験と、そこに携わってきた人たちの想いが詰まっていますheart06.gif
今回のリプレイスは、単なる船の入れ替えではありません。
第八晃栄丸がこれまで積み重ねてきた経験や、安全への想い、そして多くの方々とのつながり。
そうした大切なものを、次の船へとつないでいくための新たな一歩ですfutaba.gif

バトンを「栄希」へ

第八晃栄丸から、栄希へ。
これまでの航海で培われた経験と想いをバトンとして受け取り、栄希が新たな航海へ向けてスタートしますyotto.gif
船が変わっても、私たちが大切にしていることは変わりません。

安全を第一に、一つひとつの航海を大切にすること。

そして、これまで第八晃栄丸を支えてくださった多くの皆さまへの感謝を忘れないこと。
第八晃栄丸がつないできたバトンをしっかりと受け取り、栄希とともに新しい歴史を築いていきたいと思いますkira01.gif

9月14日、栄希の進水式

そして、いよいよ9月14日には「栄希」の進水式が予定されています。
8月末に第八晃栄丸がひとつの区切りを迎え、その想いを受け継ぐ栄希が、9月14日に新たな一歩を踏み出しますbikkuri02.gif

第八晃栄丸から栄希へ。

長い間海を走り続けてきた船から、これから新しい歴史を刻んでいく船へ。
まさに、バトンが次の世代へ渡される瞬間です。
進水式の日には、これから始まる栄希の航海への期待とともに、第八晃栄丸がこれまで歩んできた道のりにも、改めて想いを馳せたいと思いますyotuba.gif

新たな航海へ

8月末、第八晃栄丸は長い航海にひとつの区切りをつけます。
そして9月14日、栄希が新たな一歩を踏み出します。
これまで頑張ってくれた第八晃栄丸へ「ありがとう」の気持ちを込めて。
そして、これから始まる栄希の航海に大きな期待を込めて。

第八晃栄丸から栄希へ。
受け継がれる想いを胸に、新たな航海へ。

これからも安全第一で、一つひとつの航海を大切に取り組んでまいりますbikkuri04.gif
新たな仲間となる「栄希」のこれからの活躍に、ぜひご期待くださいyotuba.gif

株式会社シーステージ
スタッフ一同

おかえり第八晃栄丸

皆さま、こんにちは!

第八晃栄丸が詫間港に寄港しましたyotto.gif

いつもと変わらないように見える港の風景。
そして、いつもと変わらないように見える第八晃栄丸の姿。

でも、こうして船を眺めていると、
「第八晃栄丸も、あとわずかなんだな……」
と、少し寂しい気持ちになりますkao26.gif

これまで、風の日も、波の高い日も、穏やかな海の日も、たくさんの航海を重ねてきた第八晃栄丸。

笑ったこと、大変だったこと、仲間と力を合わせて乗り越えたこと。
きっとこの船には、私たちには見えないたくさんの思い出が刻まれているのだと思いますkira02.gif

そして、陸上から見ている私たちでさえ、こんなにも寂しい気持ちになるのだから、実際に第八晃栄丸に乗り、長い時間を共に過ごしてきた乗組員の皆さんは、きっと私たち以上に、いろいろな思いを抱えているのだろうと思います。

毎日のように顔を合わせ、一緒に海を渡り、苦しいときも、嬉しいときも共に過ごしてきた船。

それは、ただの「船」ではなく、乗組員の皆さんにとって大切な仲間であり、居場所でもあるのかもしれません。

だからこそ、「あと少し」という言葉が、なんだか胸に響きます。

第八晃栄丸も、本当にあと少し。

残された時間は決して長くありませんが、最後まで無事に航海を続けてくれることを願っています。

そして、これまで第八晃栄丸に関わってくださったすべての皆さまにも、改めて感謝申し上げます。

これまでたくさんの航海を支えてくれた第八晃栄丸へ。

「ありがとう。そして、本当にお疲れさま。」

あと少し。

詫間港での一枚camera.gif

最後まで、その姿をしっかりと見届けたいと思います。

株式会社シーステージ
スタッフ一同

台風と熱帯低気圧が増えていますね

皆さま、こんにちは!

 

最近、台風や熱帯低気圧が次々と発生していますねhana-ani04.gif

この時期になると、天気予報を見ながら「また台風ができたのか」と気になる方も多いのではないでしょうかhatena04.gif
夏から秋にかけては、海水温が高くなることなどから、台風が発生しやすい時期になりますkao-a09.gif

台風が近づいてくると、強い風や大雨だけでなく、交通機関への影響や停電、河川の増水、土砂災害など、さまざまなことに注意が必要になりますkouji.gif

特に最近は、台風そのものが遠い場所にあっても、周辺の湿った空気が流れ込むことで大雨になることもあります。「まだ台風が来ていないから大丈夫」と思わず、天気の変化には早めに注意しておきたいですねbikkuri04.gif

そして、私たちの運航にも台風の影響は少なからずあります。

シーステージ船団も、台風や荒天の状況を常に確認し、必要に応じて避難することも視野に入れながら、日々の運航にあたってくれていますyotto.gif

安全を最優先に、その時々の気象状況や海の状態を見ながら、無理のない運航を心がけています。お客様や関係する皆さまに安心していただけるよう、早めの判断と準備を大切にしています。

自然を相手にする以上、予定どおりにいかないこともありますが、だからこそ日頃からの備えが大切です。

非常食や飲み水、懐中電灯などを確認しておいたり、スマートフォンを充電しておいたりするだけでも、いざというときの安心感が違いますbikkuri02.gif

まだまだ暑い日も続きますが、台風や熱帯低気圧の動きにも十分注意しながら、安全第一で過ごしていきたいと思います。

皆さんも、天気予報や台風の進路をこまめに確認し、くれぐれも無理をせず、安全にお過ごしくださいyotuba.gif

株式会社シーステージ
スタッフ一同

「紺星丸」へ訪船!船内記録簿をもっと簡単に――現場の声を活かしたシステム開発

皆さま、こんにちは!

 

先日、「紺星丸」へ訪船してきました!hana-ani01.gif
今回の訪船、実はちょっと特別な目的がありました。
船員の皆さまならご存知の方も多いと思いますが、今回のテーマは……

「船内記録簿(労務管理記録簿)」です!

そもそも「船内記録簿(労務管理記録簿)」とは?

簡単に説明すると、船員の皆さんが「いつ仕事をして、いつ休んだのか」を記録・管理するための大切な記録簿ですenpitu02.gif
船の仕事は、陸上の仕事のように決まった時間に出勤して、決まった時間に帰るという働き方ではありません。
航海中は昼夜を問わず仕事があり、入出港や荷役などによって勤務時間も変わります。
そのため、日々の仕事や休息の時間をきちんと記録しておくことが重要になりますbikkuri03.gif
船員さんにとっては毎日の業務の一つですが、毎日記録・管理するとなると、やはり手間のかかる作業でもありますkao17.gif

そこで「もっと簡単にできないか?」

今回、一緒に開発している「ユニゾンテクノロジー様」

ユニゾンテクノロジー様の公式サイト

今回の船内記録簿システムの開発で、私たちとタッグを組んでいるのが、株式会社ユニゾン・テクノロジー様です。
ユニゾン・テクノロジー様は、システムインテグレーションをはじめ、AI・クラウドなどの情報技術分野や、IT領域の人材サービスなどを手がけている会社です。企業が抱える課題に向き合い、ITの技術を活用したソリューションを提供されています。
今回のプロジェクトでは、ユニゾン・テクノロジー様のIT・システム開発の技術力と、私たちがこれまで船や船員さんと関わる中で培ってきた現場の知識や経験を組み合わせています。

「ITのことは分かるけど、船の現場のことは分からない」

「船のことは分かるけど、システム開発は専門外」

それぞれが得意分野を持っているからこそ、力を合わせることで、より現場に合ったシステムが作れるのではないかと考えています。
ユニゾン・テクノロジー様も、企業の課題やニーズに向き合い、顧客とともに価値をつくることを大切にされています。
今回の船内記録簿システムも、まさに「実際に使う船員さんの困りごとを、ITの力で少しでも解決する」という取り組み。
まだ開発途中ではありますが、これから「紺星丸」の皆さまに2~3週間実際に使っていただき、現場からいただくリアルな声をもとに、さらに改良していく予定ですbikkuri01.gif

果たして、どんな意見が出てくるのか……!

「ここは便利!」

「ここはもっとこうしてほしい!」

そんな現場の声を一つひとつ拾いながら、ユニゾン・テクノロジー様と一緒に、船員さんにとって本当に使いやすい船内記録簿システムを目指していきます。

今回のご縁を大切に、船の現場とITの力をつないで、新しいものを一緒につくっていきたいと思います!

今回の訪船の目的は、まさにここ!

船内記録簿(労務管理記録簿)を、

もっと簡単に。

もっと分かりやすく。

もっと便利に。

そんな仕組みにできないかと考え、現在、弊社ではユニゾン・テクノロジー様と共同で、船内記録簿を簡単に作成できるシステムを開発していますpc3.gif
IT・システム開発の技術を持つユニゾン・テクノロジー様と、船や船員さんの仕事を知る私たち。
それぞれの得意分野を組み合わせて、実際に船員さんが使いやすいシステムを目指して開発を進めています。
今回は「紺星丸」で実際に使っていただきます!
そして今回、「紺星丸」の皆さまにご協力いただき、開発中のシステムを実際の船で試していただくことになりました!
ただ、その場で一度触って終わり……ではありません。

なんと、これから2~3週間ほど、実際の船内業務の中で試していただきますbikkuri03.gif

普段の業務の中で実際に使ってもらうことで、

「ここは使いやすい!」

「これは便利!」

「この操作はもう少し簡単にしてほしい」

「こういう機能があったらもっといい!」

など、実際に使ってみないと分からない、リアルな声を聞くことができます。
やはり、現場で毎日船に乗っている船員さんの目線は違います。
私たちが「これは便利だろう」と思っていた部分でも、実際に使ってみると別の改善点が見つかることもあります。
逆に、私たちが気づかなかった便利な使い方を教えてもらうこともあるかもしれません。
だからこそ、実際に使っていただく時間がとても大切なんですbikkuri02.gif

2~3週間後、どんな感想が聞けるのか?

これから「紺星丸」の皆さまに2~3週間使っていただき、その後、実際に使ってみてどうだったのか、率直な感想やご意見をお聞きする予定です。

「今までより楽になった!」

そんな嬉しい言葉が聞けるといいのですが……。
もちろん、改善点や厳しいご意見も大歓迎です!kira02.gif
むしろ、実際に使ったからこそ分かる「ここを直してほしい」という声こそ、より良いシステムを作るためには欠かせません。
いただいた意見を一つひとつ大切にしながら、ユニゾン・テクノロジー様と一緒に改良を重ねていきたいと思います。

「使う人と一緒につくる」

今回の取り組みで大切にしているのは、システムを作って終わりにしないこと
実際に使う船員さんの声を聞き、使ってもらい、改善する。
そしてまた使ってもらう。
そんな繰り返しをしながら、本当に現場で役立つものを作っていきたいと考えています。
船のことを知っている私たち × ITの技術を持つユニゾンテクノロジー様 × 実際に使う船員さん
この3者で力を合わせて、船員さんの負担を少しでも減らせる仕組みを目指します。
「紺星丸」の皆さま、2~3週間の試運転、どうぞよろしくお願いいたします!dokuro.gif
そして、実際に使ってみた感想を聞ける日を、私たちも楽しみにしています!
果たして、どんな意見が飛び出すのか……。

「これは便利!」と言ってもらえるのか、それとも「ここはもっとこうして!」と言われるのか!?

ドキドキしながら、皆さまからのリアルな声を待ちたいと思います!yotto.gif

株式会社シーステージ
スタッフ一同

第八晃栄丸の乗組員さんと「栄希」を見に行ってきました!

皆さま、こんにちは!

先日、第八晃栄丸の乗組員さんと一緒に、現在建造中の新造船「栄希」を見に行ってきました!kira01.gif

完成に向けて少しずつ姿を変えている「栄希」。
実際に目の前にすると、やっぱり迫力があります!icon_eek.gif
船体を見ながら、「ここがこうなるんだな」「完成したらどんな感じになるんだろう」と、乗組員さんたちとの会話も自然と弾みますhana-ani03.gif
そして、やはり現場で実際に船に乗っている船員さんは、目の付け所が違います!

「ここはこうしてほしい」

「これは便利!」

「ここは、こうなっていたら使いやすそう」

などなど、実際に船で生活し、仕事をしているからこそ出てくる意見が次々と飛び出しますbikkuri03.gif
「どう造るか」という視点で見るのに対して、船員さんたちは「実際にここで仕事をするならどうか」という目線。
毎日の作業動線や設備の使いやすさ、ちょっとした配置まで、細かなところもしっかりチェックしていますenpitu02.gif

「なるほど、そこを見るのか!」

と、こちらが逆に勉強させてもらう場面もたくさんありました。
新造船は、ただ大きくて立派な船を造ればいいというものではありません。
実際に乗る人が、安心して、快適に、そして効率よく仕事ができる船であること。
そのためには、現場の声がとても大切ですstar.gif
今回の見学でも、乗組員さんたちのリアルな声を聞くことができ、とても有意義な時間になりましたbikkuri03.gif

そして、こちらが噂の機関長!

そんな「栄希」の見学中、ひときわ楽しそうにしている人を発見!
そうです。
噂の機関長です!kya-.gif
なんと、ラダー(舵)にちょこんと座っております。
そして一言。

「こんな時しか座れんで!」

確かに!(笑)
普段はなかなか舵に座る機会なんてありませんからね。
新造船の見学という特別な日だからこそできる、貴重な体験です。

それにしても、この嬉しそうな顔!

普段は機関長として真剣な表情で仕事をしている姿が印象的ですが、この日はまるで子供に戻ったかのようにはしゃいでいました(笑)。
せっかくなので、しっかり記念撮影camera.gif
こういう何気ない一枚も、後から振り返ればきっと良い思い出になるんでしょうね。

「栄希」がみんなの船になっていく

今回、乗組員さんたちと一緒に「栄希」を見て回って改めて感じたのは、船は造船所だけで完成するものではないということ。
造る側の技術や経験に加えて、実際に船に乗る人たちの声が加わることで、より良い船になっていくのだと思います。

「ここはこうしてほしい」

「これは便利!」

そんな会話をしながら船を見ていると、まだ建造途中の「栄希」が、少しずつみんなの船になっていくような感覚がありましたfutaba.gif
そして、完成した「栄希」に乗組員さんたちが乗り込み、実際に海へ出ていく姿を想像すると、今からワクワクします。

いよいよ進水式へ!

「栄希」の進水式も、いよいよ近づいてきましたyotto.gif
これまで造船所で一つひとつ造り上げてきた船が、初めて海へと送り出される大切な日。
その瞬間を、乗組員さんたちも楽しみにしていることでしょう。
今回、一緒に「栄希」を見に行った第八晃栄丸の皆さんも、完成した船を見たらさらにテンションが上がること間違いなし!kira01.gif
そして、あの機関長は……進水式の日には、ラダーに座った時以上の笑顔を見せてくれるかもしれませんねkya-.gif

これからも安全第一で作業を進め、無事に進水の日を迎えたいと思います。

「栄希」が海へ旅立つその日まで、もう少し。

これからどんな船に仕上がっていくのか、そしてこれからどんな航海をしていくのか。
私たちも楽しみに見守っていきたいと思います!yotto.gif

株式会社シーステージ
スタッフ一同

お盆も明けて、いつもの日常へ

皆さま、こんにちは!

 

お盆も明けて、少しずついつも通りの日常に戻ってきましたねhana-ani03.gif

長いようであっという間だったお盆休みも終わり、また仕事や学校など、それぞれの日常が始まった方も多いのではないでしょうかhatena04.gif

さて、現在運航している第八晃栄丸も、いよいよ残すところあとわずかとなりました。

これまで長い間、たくさんの荷物を運び、日々の航海を支えてくれた第八晃栄丸。
思い返せば、いろいろな思い出が詰まった船でもありますyotto.gif

最後の航海まで、乗組員の皆さんには安全第一で、無事故で頑張ってほしいと思います。

そして、その一方で少しずつ姿を見せ始めているのが、新造船「栄希」です。

新しい船が少しずつ形になっていく様子を見ると、これから始まる新しい航海への期待も膨らんできますkira01.gif

第八晃栄丸から新造船「栄希」へ。

ひとつの船の歴史が終わり、新しい船の歴史が始まろうとしています。

「栄希」がこれからどんな船に成長していくのか、そしてどんな航海をしていくのか、とても楽しみです。

また進捗なども少しずつ紹介していきたいと思いますbikkuri03.gif

第八晃栄丸、最後まで安全航海を!
そして「栄希」の完成を楽しみにしています!

株式会社シーステージ
スタッフ一同

普段は見えない景色!栄希のハウスを下から見ると…

皆さま、こんにちは!

 

今回は、いつもとは少し違った角度から、栄希のハウスを見てみましたcamera.gif

上から見たり、横から見たりすることはあっても、なかなか「下から見る」という機会はありません。

ということで、下から見上げてみると……

「思っていた以上に、すごいことになってる!」up.gif

大きな鉄骨が何本も組まれ、その間にはたくさんの配線や配管、設備などがびっしり。

普段、外から見ているだけでは分からない部分ですが、こうして下からのぞいてみると、ハウスがどれだけたくさんの部材や設備によって作られているのかがよく分かります。

一見すると、ただ大きな鉄の構造物に見えるかもしれません。

でも、よく見てみると、一つひとつの部材が役割を持ち、それぞれがしっかり組み合わさっている。

「見えるところ」だけではなく、見えないところまでしっかり作り込まれているんだなと、改めて感じましたbikkuri03.gif

そして、今回の写真でぜひ見てほしいのが、下から見たときの迫力!

大きなハウスを支える鉄骨が頭上いっぱいに広がり、その向こうには青空。

さらにクレーンも加わって、まさに現場ならではの景色ですkouji.gif

こういう光景を見ると、完成した建物だけではなく、そこに至るまでの「過程」にも魅力があるなと思います。

普段は完成したものを見て「大きいな」「立派だな」と感じることが多いですが、工事途中の現場を見てみると、

「ここから、こんなふうに形になっていくんだ」

というワクワクがあります。

たくさんの鉄骨、配線、設備、そしてそれらを支える人たちの仕事。

一つひとつの積み重ねが、最終的にひとつの大きなハウスになっていきます。

今回は、そんな普段なかなか見ることのできない「栄希のハウスの下側」をご紹介しましたkya-.gif

同じ場所でも、見る方向を少し変えるだけで、見える景色は全然違います。

現場には、まだまだ普段は気づかない「面白い景色」がたくさんあります。

これから工事が進んで、少しずつ完成へ近づいていく栄希のハウス。

今しか見ることのできない工事中の姿も、しっかり記録していきたいと思いますcamera.gif

完成したときに今回の写真を見返したら、

「ここから、あのハウスができたんだな」

と思える一枚になりそうです。

また現場の様子をお届けします!

次はどんな角度から見てみようかなhatena02.gif

株式会社シーステージ
スタッフ一同

栄希は主機がのりましたよー!台風は熱帯低気圧へ

皆さま、こんにちは!

 

栄希は、主機がのりましたよーーー!!kya-.gifkya-.gifkira01.gif

いや〜、ついに乗りました!
待ちに待った「主機」が、無事に乗りましたよーbikkuri03.gif

やっぱり、主機が乗ると違いますね。
なんというか、安心感があるというか、全体的にしっくりくるというか……

これはもう、栄希にとって大きな一歩ですね!
このまま順調にいってくれることを願っておりますyotuba.gif

そして、もうひとつ気になっていたのが台風の動き。

こちらはというと、台風はその後、熱帯低気圧へと変わりました。

台風のまま進んでくるのかと少し心配していましたが、熱帯低気圧に変わったことで、ひとまず大きな心配はひと区切りといったところでしょうか。

とはいえ、熱帯低気圧になったからといって、雨や風が必ず弱いとは限りません。
今後も天候の変化には注意しながら、無理せず過ごしたいですね

それにしても、

主機は無事に乗る。
台風は熱帯低気圧になる。

なんだか、いろいろなものが「いい方向」に落ち着いてくれた感じがしますhana-ani03.gif

この調子で、栄希も天気も、穏やかにいってくれることを願います!

今日も一日、元気にいきましょうーーー!!

株式会社シーステージ
スタッフ一同

お盆前の船団と、第八晃栄丸への想い

皆さま、こんにちは!

世間一般的には、明日からお盆休みに入る方が多いですねfutaba.gif

お盆は、ご先祖様をお迎えし、感謝の気持ちを伝える日本の伝統行事です。
帰省してご家族や親戚と過ごしたり、お墓参りをしたり、旅行やレジャーを楽しんだりと、多くの方にとって大切な時間でもありますhana-ani01.gif

一方で、この時期は私たちにとっても気が抜けない季節です。

シーステージ船団の各船の船長は、現在発生している台風の進路予想と毎日にらめっこ。「走れるかな」「どこへ避難しようか」などと話し合いながら、日々、運航スケジュールを慎重に検討していますenpitu02.gif

海の状況は天気予報だけでは判断できません。風や波の高さ、潮の流れなど、さまざまな情報を確認しながら、安全を第一に運航の可否を決定しています。

「予定どおり運航したい」という気持ちはもちろんありますが、何よりも大切なのは、お預かりした荷物の安全、そして乗組員の安全ですbikkuri04.gif
そのため、状況によっては運航予定を変更することもありますが、ご理解いただけますと幸いです。

そんななか、この夏が最後の航海シーズンとなる第八晃栄丸が詫間港に寄港しました!star.gif

最近はなかなか会う機会がなかったので、久しぶりに船と乗組員の皆さんの元気な姿を見ることができ、「本当に久しぶり!」と会話が弾み、あっという間に時間が過ぎていきましたkya-.gif

あと少し…本当にあと少し。

長年、多くの荷物を運び、多くの人に支えられながら航海を続けてきた第八晃栄丸。
最後のその日まで、安全運航で走り続けてほしいと心から願っています。

会社にとっても、第八晃栄丸には数え切れないほどの思い出が詰まっています。
前の会社様から受け継いだ船だからこそ、その想いも一緒に引き継いできました。

そして何より、長年この船に乗り続けてくださった乗組員の皆さんの思い入れは、言葉では表せないほど大きなものだと思いますyotuba.gif

最後の航海まで、第八晃栄丸らしく、安全第一で走り続けてくれることを願いながら、私たちも全力で見守っていきますyotto.giff01.gif


株式会社シーステージ
スタッフ一同