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月別アーカイブ: 2026年1月

今日も船に、そして人に会いに。

皆さま、こんにちは!

 

本日は、最近の訪船の様子について少し書いてみようと思いますenpitu02.gif

年が明けてから、ありがたいことに各船を訪船する機会が続いていますkira01.gif
船ごとに雰囲気は違いますが、どの船にも共通しているのは、
「現場を支えているのは、やっぱり人だな」ということ。

船内に入ると、
機関室では工具がきれいに整理され、
甲板では次の航海に向けた準備が着々と進められていました。
当たり前のように見える光景ですが、
この「当たり前」を続けることが一番大変で、一番大切だと感じますyotto.gif

少し立ち話をしながら、
航路の話、天候の話、最近の出来事など、
短い時間でも顔を合わせて話すことで、
船の様子や空気感がよく伝わってきますyotuba.gif

「また来ますね」と声をかけると、
笑顔で返してくれるその一言に、こちらの方が元気をもらいます。

これからも機会があれば、
できるだけ現場に足を運び、
船と、そしてそこで働く皆さんの声を直接聞いていきたいと思いますbikkuri02.gif

引き続き、安全第一で。
また訪船の様子をブログでご紹介します。

株式会社シーステージ
スタッフ一同

あきちゃん、今日もおはよう

皆さま、こんにちは!


今日は、久しぶりに あきちゃん のお話をさせていただきますneko.gif

たまにこのブログにも登場するあきちゃん。
今日からブログを見てくださっている方は、
「この子は誰だろう?」と思われたかもしれません。
まずは、ぜひ写真をご覧くださいkya-.gif

あきちゃんは、事務所のご近所さんのねこちゃんですkira01.gif
とにかく人なつっこくて、警戒心ゼロ。
人を見ると、すぐに距離を詰めてくるタイプですkao-a08.gif

最近では、朝、事務所を開けると――
「にゃーん」と鳴きながら、どこからともなく登場。
まるで「おはよう、今日も開けたね」と
声をかけてくれているようで、
その瞬間から一日のスタートが一気に和みますyotuba.gif

事務所の前でちょこんと座って待っていたり、
足元をくるくる回ったりup.gif
写真に写っている落ち着いた表情とは裏腹に、
実はかなりの甘えん坊ですheart06.gif

最近は、すっかり事務所を“安心できる場所”だと思っているようで、
中の様子をのぞき込んだり、
当然のような顔でくつろいだりすることも。
その姿を見るたびに、
「ここ、もう自分の場所だと思ってるな…」と感じますashiato02.gif

忙しい合間に、ふらっと現れて癒しを置いていってくれるあきちゃん。
朝の「にゃーん」から始まる日も、なかなか悪くありませんkao-a01.gif

また遊びに来てくれたら、
あきちゃんの様子を写真と一緒に
このブログでご紹介していきたいと思いますashiato02.gif


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ひの峰・誠山丸につづき、つるぎへ。2026年最初の訪船

皆さま、こんにちは!

ひの峰、誠山丸につづき、
今回は「つるぎ」に訪船してきましたyotto.gif
年明けから訪船が続いていますが、
実際に船に足を運び、現場の空気を感じることの大切さを、
あらためて実感していますbikkuri04.gif

つるぎを前に、船体の状態や甲板の様子を確認。
日々の運航の積み重ねが、船のあちこちに表れているのが分かりますkya-.gif

船内では、
甲板まわりや係船索の状態、
機関室の整理状況などをひととおりチェックしましたkougu.gif
整理整頓が行き届いており、日常作業が丁寧に行われている印象を受けますbikkuri01.gif
流石です‼up.gifup.gif

また、乗組員の皆さんともお話ししながら、
最近の運航状況や現場で感じていることなどを共有。
こうした何気ない会話の中に、安全運航につながる大切なヒントがたくさんありますenpitu02.gif

2026年になって、
5隻すべての船で、皆さんと直接お会いすることができました。
顔を合わせて話ができ、元気な様子を確認できたことを、とてもうれしく思いますkira01.gif

今後も、機会があればどんどん訪船し、
一隻一隻としっかり向き合いながら、
現場の声を大切にしていきたいと思いますbikkuri03.gif

引き続き、安全運航でよろしくお願いいたしますyotuba.gif

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おかえり、第八晃栄丸!

皆さま、こんにちは!

第八晃栄丸が無事に帰港しましたyotto.gif
岸壁に着いてホッと一息……
といきたいところですが、さっそく休みというわけではありませんbikkuri02.gif

船にとって「帰港」はゴールではなく、
次の航海へのスタート地点
次航海を安全に、そしていつも通りに迎えるために、
帰港後は準備や整備作業が始まりますf01.gif

今回取り組んだのは、
機関長にご協力いただいての「レット」作成。

レットとは、
係船索(ロープ)を岸壁や桟橋にいる陸上作業員へ投げ渡すための道具。
船が岸壁に接岸する際、
このレットを使って係船索を確実に陸側へ渡し、
安全に船を固定するために欠かせないものですbikkuri03.gif

機関長と一緒に確認しながら、
一つひとつ内容を詰めていく作業。
派手さはありませんが、
安全運航を支える“縁の下の力持ち”のような時間でもありますyotuba.gif

第八晃栄丸は、
次の航海に向けて、着実に準備を進めていますyotto.gif
また元気に出港するその日まで、岸壁での仕事は続きます。


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スタッフ一同

ひの峰につづき、誠山丸へ

皆さま、こんにちは!

 

ひの峰につづき、
今回は 誠山丸 に訪船してきましたーyotto.gif

船に上がると、
船内は終始 和気あいあい。
冗談が飛び交いながらも、
やることはきっちりやっている、
そんな“誠山丸らしい”空気でしたkya-.gif

この雰囲気、実はとても大事で、
船内の空気がいい船ほど、情報共有もしっかりできていて、結果的に安全運航につながりますup.gifup.gif

機関室を見てみると、
工具はきちんと 整理整頓。
「どこに何があるか分かる」状態が保たれていて、
日頃から手入れされているのが一目で分かりますkougu.gif

甲板部の様子もチラリicon_rolleyes.gif
次の行先に向けて、
通過予定航路の 潮汐をしっかり確認していましたkira02.gif

場所によって
潮の向きも速さもさまざま。
ほんの少しの違いが、
操船や到着時間に影響しますkao-a09.gif

「いつ・どこを・どう通るか」
事前に調べて、考えて、共有する。
この積み重ねが、
安全で無駄のない航海につながっていますbikkuri03.gif

楽しいだけじゃない、
ちゃんと安心できる現場。
誠山丸、今日もいい状態ですkira01.gif

引き続き、安全第一でよろしくお願いしますbikkuri03.gif

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【ひの峰 訪船】手作り喫煙所マークに、またほっこり

皆さま、こんにちは!

 

本日は「ひの峰」に訪船してきましたyotto.gif
久しぶりに船内を見て回り、変わらず整った環境にひと安心。

そんな中、思わず足を止めてしまったのが
喫煙所のマーク

こちら、だいぶ前にInstagramでもご紹介しましたが、
乗組員さんが手作りで作成してくれたものなんですenpitu.gif
久しぶりに改めて見てみると、
やっぱり上手に描かれていて、完成度の高さに感心してしまいますkira01.gif

市販の表示も便利ですが、
こうした手作りの表示には、その船らしさや人柄がにじみ出ますね。
分かりやすさはもちろん、
ユーモアの溢れるセンスが伝わってきますstar.gif

手作り喫煙所で一服。
こりゃまた、いつも以上にうまい——

……と言いたいところですが、
たばこは吸わないんですけどね(笑)

それでも、
こうした小さな工夫や遊び心がある船は、
見ているだけで気持ちが和らぎますkya-.gif

安全で快適な船内づくりは、
こんな“さりげない気配り”の積み重ね。
ひの峰、今日もいい船でしたyotuba.gif

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山陽丸ドック中にAED講習を実施しました

皆さま、こんにちは!


先日、ドック入りしていた「山陽丸」では、
船体整備とあわせて 安全会議およびAED講習 を実施しましたenpitu02.gif

ドック期間中は、
エンジンや機器、船体など「目に見える部分」を
しっかり整える大切な時間ですが、
それと同じくらい重要なのが
人の安全意識と対応力を整えること ですbikkuri03.gif

海の上では、
陸上のように救急車がすぐ駆けつけることはできませんhospital02.gif
万が一、体調不良や心停止といった事態が発生した場合、
最初に対応するのは、その場にいる乗組員です。

今回の講習では、
・心肺停止を発見した際の初動対応
・周囲への声かけと役割分担
・AEDの正しい使用方法
・実際の状況を想定した一連の流れ

について、実技を交えながら確認しました。

「分かっているつもりでも、いざとなると不安」
「触ったことがないと、正直こわい」

そんな率直な声もありましたが、
実際にAEDを手に取り、
体を動かしながら確認することで、
“知っている”から“できるかもしれない”へ
一歩近づく講習になったと感じています。

安全対策に、やりすぎはありません。
「何も起きないこと」が一番ですが、
何か起きた時にどう動けるか を考えておくことが、
結果として大きな安心につながりますbikkuri04.gif

船はドックでリフレッシュ。
そして乗組員の意識も、しっかり整備完了です!

株式会社シーステージ
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山陽丸、ドック完了!いざ海へ出港

皆さま、こんにちは!

 

山陽丸が中間検査のためドック入りし、
このたび無事に検査・整備を終えて出港しましたyotto.giff01.gif

中間検査は、
船がこれからも安全に航行できるかを確認する
とても重要な検査です。
今回も、船体・機関・艤装品など、各部を細かくチェックしましたkira02.gif

kougu.gif 主な検査・整備内容

まずは船体関係
ドックならではの作業として、
船底・外板の状態確認を実施。
腐食や損傷がないかを入念に点検し、
必要箇所は補修・防食処理を行いました。
その後、船底塗装を施し、海中での抵抗低減と防汚性能の回復を図っていますpaint02.gif

次に推進器まわり
プロペラの摩耗や損傷、
シャフトやプロペラの動きに異常がないかを確認。
舵取機や作動部についても点検・調整を行い、
スムーズな操船ができる状態に整えましたup.gifup.gif

機関部では、
主機関・補機類の各部点検を実施。
燃料・潤滑油・冷却水系統の漏れや劣化、
バルブ類の作動状況などを確認し、消耗部品の交換や清掃を行いました。
また、安全装置や警報装置の作動確認も実施し、
万が一の際にも確実に機能する状態を確認しています。

さらに、
係船装置や甲板機器、
救命・消防設備についても点検。
ワイヤーやシャックルの摩耗、救命設備の配置・状態確認など、
日常では見落としがちな部分まで
一つひとつ確認しましたbikkuri02.gif

camera.gif ビフォー・アフターはInstagram

ドック前後の変化は、
文章よりも写真のほうが分かりやすい部分もあります。
ビフォー・アフターの様子はInstagramにて公開中ですので、
ぜひご覧くださいbikkuri03.gif

整備を終えた山陽丸は、
装いも新たに、再び瀬戸内の海へ。
見えないところこそ手を抜かず、
これからも安全第一
一航一航を大切に運航してまいりますbikkuri04.gif


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見えないブイが航路を示す?航路ブイのバーチャル化とは

皆さま、こんにちは!

 

航路ブイが“見えなくなる”時代?

― 航路ブイのバーチャル化について ―

海の道しるべといえば、航路ブイ。
昼夜を問わず、雨の日も霧の日も、
黙々とその場所に立ち続けてくれる存在です。

そんな航路ブイに、
いま バーチャル化 という新しい流れが出てきていますenpitu02.gif

航路ブイの「バーチャル化」とは?

バーチャル航路ブイとは、
実際のブイを海に設置せず、電子海図やAIS画面上に表示されるブイのこと。

レーダーやECDIS、AIS画面上には
いつも通りブイが表示されるので、
見た目は「そこにある」ように見えます。

でも実際の海面には、
ブイは……ありません。

なぜバーチャル化が進んでいるの?

理由はいくつかあります。

  • 設置・維持コストの削減

  • 台風や荒天で流される心配がない

  • 工事や一時的な航路変更に柔軟に対応できる

  • 危険海域を素早く表示できる

管理する側にとっては、
とても合理的で便利な仕組みです。

「確かに、それは助かるよね」と思う部分も多いです。

でも、現場目線で見ると…

一方で、現場の船員目線では
少し気になる点もありますkao17.gif

それは…
「目で見るブイがない」ということ。

これまで航海士は

  • 海面のブイ

  • 灯質

  • 背景の陸標

を組み合わせて航路を確認してきました。

バーチャルブイになると、
どうしても

hana-ani01.gif画面を見る時間が増える
hana-ani03.gif実際の海を見る時間が減る

そんな傾向が出てきます。

バーチャルブイは「敵」ではない

誤解してほしくないのは、
バーチャル航路ブイ自体が悪いわけではない、ということ。

  • 正しく使えば強力な補助ツール

  • 非常時や一時的な表示には大きな力を発揮

ただし大事なのは、
「頼りすぎない」こと。

リアルなブイ
+ バーチャルブイ
+ 目視
+ 経験

この組み合わせがあってこそ、
安全な航海につながります。

画面の中だけで航海しない

航路ブイのバーチャル化は、
これからさらに広がっていくと思います。

だからこそ、
「画面に出ているから大丈夫」ではなく、
「本当にその海を見ているか」
を大切にしたいですねbikkuri03.gif

今日もどこかの海で、
リアルなブイと、
バーチャルなブイ、
そして人の目が一緒になって
航路を支えていますyotto.gif

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山陽丸ドック中!タグボートの足元を支えるZペラとは

皆さま、こんにちは!


今日はタグボートの「山陽丸」がドック入りしていますkougu.gif
せっかくなので今回は、
普段なかなか注目されない“足元”
タグボートの推進器『Zペラ』についてお話ししてみようと思いますbikkuri02.gif

タグボートの心臓部

― Zペラ(Z型推進器)って何者? ―

港で大きな船や作業船を押したり、引いたり、くるっと回したり。
そんな縁の下の力持ちがタグボートですup.gif

そのタグボートの足元を支えているのが、
今回の主役 「Zペラ(Z型推進器)」

実はこのZペラ、
普通の船のプロペラとは“考え方”がまったく違うんです!

Zペラってどんな仕組み?

Zペラはその名の通り、
動力の伝達経路が「Z」の形をしていますbikkuri04.gif

エンジンの力が
縦 → 横 → 下へ
と伝わり、船底にあるプロペラを回します。

そして最大の特徴がこれ

hana-ani01.gifプロペラ自体が360度ぐるっと回転する

つまり

  • 船首にも

  • 船尾にも

  • 横にも

「舵を切らずに推力を出せる」んですicon_eek.gif

ぜタグボートにZペラ?

答えはシンプル。

とにかく小回りが命だから。

大型船のそばで作業するタグボートは、

  • 数メートル単位の位置調整

  • 一瞬で進行方向を変える操作

  • 横押し・斜め押し

こうした動きが日常茶飯事。

Zペラなら
star.gif 前進・後進の切り替えが一瞬
star.gif その場で回頭(スピン)も可能
star.gif 微妙な当て加減も調整しやすい

まさに港内作業のために生まれた推進器です!

操作は簡単?…実は奥が深い

「360度回るなら簡単そう」
と思われがちですが、そこはプロの世界。

Zペラは
出力 × 向き × タイミング
この3つを同時に考えながら操作しますbikkuri03.gif

慣れてくると
「船の動きが足裏から伝わる」
なんて表現をする船員さんも。

Zペラを自在に操れる船長は、
港の中ではちょっとした職人ですkya-.gif

タグボートの高い機動力は、
この Zペラ があってこそ。

見た目は地味でも、

kouji.gif港の安全

kouji.gif大型船や作業船の曳航や離着岸

kouji.gif海上交通のスムーズさ

すべてを陰で支えていますbikkuri04.gif

次に港でタグボートを見かけたら、
「今、Zペラが全力で仕事してるな」
なんて思い出してもらえると嬉しいですkao-a01.gif


株式会社シーステージ
スタッフ一同