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皆さまこんにちは!
今日は、4月から運営を開始しました「タクママリーナ」のお話をさせていただきます。
(と言っても、スタッフの個人的なことにはなってしまうのですが…)
春の陽気に誘われて、マリーナもいよいよにぎやかになってきました
そんな中、先日、ちょっとした(?)珍事件が発生――
自分の愛艇を上架してペンキを塗ることに
朝から気合い十分!
でも作業を始めて数十分――。
「……無言……ひたすら無言……。」
誰も話しかけてくれる人がいない孤独な空間に、心が折れかけるスタッフ
作業は順調なのに、メンタルは絶賛ピンチ!
そんなわけで、急遽助っ人を呼ぶことに。
駆けつけてくれたのは……
なんと、スタッフの弟さん!
兄弟でペンキ塗り大作戦がスタート!
2人でペンキを塗り始めると、もう現場は笑いの渦!
・ペンキを塗るふりして、ちょっといたずら
・ペンキまみれになりながらもポーズをキメる
・「この船、俺の海賊船にする!」とノリノリの弟
真っすぐ塗るはずだったのですが…マスキングテープからはみ出してなみなみになってしまいました(笑)
一回はみだしたら、もういいやってなってしまいますよね
でも、それも味があっていい
孤独だった作業が、まさかの笑いとペンキだらけのフェス状態に。
マリーナ中に楽しそうな声が響いていました。
ペンキも塗り終わり、船もピカピカ
海が好きな人も、
船に興味がある人も、
海賊王を目指している人(?)も、
ぜひ一度、タクママリーナに遊びに来てくださいね
株式会社シーステージ
ブログの中の人
皆さま、こんにちは!
いつも私たちの活動を応援いただきありがとうございます。
この春、私たちは大きな一歩を踏み出しました
2025年4月――「タクママリーナ」運営開始です!
「タクママリーナ」があるのは、香川県三豊市詫間町。
美しい瀬戸内海に面した、風と光が心地よく交差するこの場所に、私たちの新拠点が完成しました
〒769-1101 香川県三豊市詫間町詫間2112-35
港町としての歴史と、穏やかな海に囲まれたこの場所で、
新たな海のライフスタイルを支えるマリーナを目指します。
現在のタクママリーナでは、船の上架・下架、保管が可能です。
まだ設備が整っておらず、船の整備や修理などには対応していませんが、これから少しずつ、整備環境・保管体制・サービス体制を充実させていく予定です。
実は…
オープンして間もなく、スタッフのひとりが早速、自分の船を上架してみました!
その様子を動画でお届けしています
↑↑タップして見てみてね~
なぜ私たちがマリーナを?
それは、これまで自然と向き合い、船と共に歩み、そして何より“海で働く人”を支えてきたからです。
私たちは日々、航行中の安全運航や、港での安全荷役に力を尽くしてきました。
その中で感じてきたのが、「安心して船を預けられる場所」「身近に海を楽しめる環境」の大切さでした。
そして今回、ようやくその思いを形にすることができました。
この挑戦は、日々現場で尽力くださっているすべての船員の皆さまのおかげです。
本当にありがとうございます。
今はまだ、「スタート地点」。
けれど、ここから少しずつ、確実に“海の拠点”として育てていきます。
船の整備ができる体制づくり
船舶オーナーの方々が安心して利用できる保管環境
そして、一般の方々にも開かれたマリンライフの体験の場へ…
未来に向けて、いろんな“やってみたい”が、すでにたくさん浮かんでいます
タクママリーナは、皆さまにとっての「海のそばの基地」になれたらうれしいです!
船を持っている方も、そうでない方も。
瀬戸内の海をもっと身近に、もっと楽しく感じていただける場所を目指します
ぜひ一度、遊びにきてください。
そして、これからの「タクママリーナ」の成長を、どうか見守ってくださいね!
株式会社シーステージ
スタッフ一同
皆さま、こんにちは!
大変長らくお待たせいたしました。
やっとパソコンの機嫌がよくなりましたので、ブログ再開します
今回は、ちょっと意外な(?)お知らせです
いつも元気に瀬戸内海を走っている「Setoピリカ」ですが、
実は彼女には“仲間”がいるのをご存知でしょうか
その名も――「Setoラブリエ」。
「えっ!?そんな船あったっけ?」という声が聞こえてきそうですね。
それもそのはず、これまで表立って活動していなかった“もう一隻”の存在
まるで隠れキャラのような「Setoラブリエ」が、ついに表舞台に向けて動き出しました!
実は密かにいた、もうひとつの相棒「Setoラブリエ」
「Setoピリカ」の陰で、ひっそりと港に係留されていた「Setoラブリエ」。
その存在は一部の関係者のみぞ知る、まさに幻の船…(ちょっと盛ってます)。
でも、ちゃんとした船なんです。名前だってちゃんとある!
かわいらしい語感の「ラブリエ」は、どこか「ピリカ」と姉妹のような響きですよね。
さてさて、その「Setoラブリエ」、先日ついにドック入りしました!
ドック入り=船のエステ?…と思いきや大工事!
久しぶりに海の上から引き上げられた「Setoラブリエ」。
その船底を見てみると……はい、来ました
牡蠣・牡蠣・牡蠣!!!
まるで海の住人たちが「ここに引っ越してきました!」とばかりに、
牡蠣やフジツボたちがぎっしり。
まさに“天然の貝殻アート”状態。いや、アートって言ってる場合じゃない
船って、動かさずに放置しておくと、こうやってどんどん海の生き物の“住処”になっていくんです
特に牡蠣は成長も早くて、数ヶ月でがっつり根を張ってきます。
これは見事な「海のマンション建築」でした(笑)
これから本格的に手直し!ピリカと一緒に走る日を夢見て
船体の清掃、点検、パーツの取り換えなど、
「Setoラブリエ」にはまだまだメンテナンスが必要です
船というのは見た目だけじゃなく、中身もかなり繊細。
特に長いあいだ動いていなかった分、いろんな部分のチェックが欠かせません。
でも、スタッフ一同は思っているのです。
「いつか、SetoピリカとSetoラブリエ、2隻並んで走らせたい!」
ピリカが笑顔でお客様を乗せて海を駆け抜けるその横で、
ラブリエも堂々と肩を並べて走る――
そんな日を夢見て、いまコツコツ準備を進めています
名前に込められた「ピリカ」と「ラブリエ」の物語
ちなみに、「ピリカ」はアイヌ語で「美しい・かわいい」の意味。
「ラブリエ」は、“愛”の響きと“風”を掛け合わせた造語なんですよ
どちらも、「瀬戸内の海をもっと楽しく、美しく、愛される存在に」という思いがこもっています。
今はまだ、裏方で頑張っている「Setoラブリエ」ですが、
いつか必ず、皆さんの前に晴れやかに登場する日が来るはずです。
そのときは、ぜひピリカとラブリエ、
2隻セットで応援してあげてくださいね!
株式会社シーステージ
スタッフ一同
皆さま、こんにちは!
昨日はネットワーク不良の為投稿が遅れてしまい申し訳ございません。
なんとか復旧いたしましたので、投稿させていただきます!
あたたかい日差しに、ちょっとウキウキするこの季節
今週も元気にスタートしましたね!
気がつけば4月も折り返し地点。
桜もそろそろ見納めかな…なんて思っていたら、いつの間にか若葉の季節がすぐそこに時間が過ぎるのって、本当に早いものですね〜。
そして少し遅ればせながら…
この春、新学年を迎えた皆さん、新社会人になった皆さん、そして新成人になられた皆さんへ──
心からおめでとうございます
新しい生活、新しい出会い、新しい挑戦。
焦らなくても大丈夫。春は“始まり”の季節。
ゆっくり一歩ずつ、新しいステージへ歩んでいきましょう
そして…新しい仲間がこちら!
なんとこのたび、社用車が1台増えました!
スタッフの妹さんが大切に乗っていたお車を、ありがたく譲っていただいたんです。
この素敵なご縁に、心から感謝です。本当にありがとうございます!
その名も「ラパン」!
フランス語で“うさぎ”という意味をもつ、見た目も名前もとってもキュートな車です
ころんとしたフォルムに、春の景色にぴったりのやわらかい色味。
これからよろしくね、ラパン
春は出会いの季節。
人との出会いも、モノとの出会いも、大切にしていきたいですね
ラパンくん(ちゃん?)、これからどうぞよろしく!
そしてあらためて、譲ってくださった妹さん、心からの感謝を込めて…ありがとうございました
新年度が始まり、あらゆるところで新しい風が吹いています
私たちもラパンという新しい仲間を迎えて、心機一転
日々の仕事に、ほんの少しのときめきと感謝を持って、また1歩前へ。
今週も軽やかに、楽しく進んでいきましょう
株式会社シーステージ
スタッフ一同
皆さま、こんにちは!
今回は、我が社の社船「第八晃栄丸(だいはちこうえいまる)」が、香川県の詫間港に寄港した際の様子をお届けします!
いつも海の上で頑張ってくれている本船が、地元の港に姿を現すのはやっぱり特別
ド迫力の入港シーン!
静かに、そして堂々と詫間港へ進入する第八晃栄丸
長年の経験を感じさせる安定した舵取りと、乗組員の見事なチームワークに、見ているこちらも思わず背筋が伸びます
「船が港に着く瞬間」――普段はなかなか見られないこの光景に、スタッフたちの目は釘付け。
今回はなんと、事務所スタッフも綱取りに参加させていただきました!
綱取りとは、入港する船から投げられたロープを受け取り、船を岸壁に固定する作業のこと。
「見ているだけじゃなくて、実際に動いてみると緊張する…!」
「これが現場か〜」と感心しながら、スタッフは港で汗をかきつつ一生懸命ロープを引きました
大きな船と人の力が、見事に呼吸を合わせて着岸するこの瞬間、海の仕事の奥深さを感じました。
そして、今回の見学ではさらに貴重な体験が。
本船の心臓部とも言えるエンジンルームに入れていただき、
「エンジンフィニッシュ」=機関停止の作業を見学!
巨大な機関の中で、慎重に、そして確実に操作を進める機関長の姿はまさに職人の風格
まっていくエンジンの振動、響き、そして空気感…。
船が“静かに呼吸を止める”その瞬間に立ち会えたのは、何よりも貴重でした。
現場に笑顔をくれる、頼れる機関長!
現場の空気をビシッと引き締めるプロフェッショナルな一面を見せてくれた機関長ですが…
その後の姿はというと!
このお茶目なハートポーズ!
私たちに向かって満面の笑みでプレゼントしてくれました(笑)
スタッフ一同、心がホカホカになりました
プロとしての誇りと人間味あふれる優しさを持ち合わせた機関長――
まさに、船のエンジンだけでなく、チームの心のエンジンも回してくれている存在だと感じました
第八晃栄丸は27年のベテランおばあちゃん船!
「第八晃栄丸」は、なんと来月で船齢28年!
長年の風雨に耐え、全国の港を渡り歩いてきた、まさにベテランの“おばあちゃん船”です
でも、その老体を感じさせないほど、日々のメンテナンスと乗組員の技術によって、今も現役バリバリ!
丁寧で正確な荷役と安全な航海を続けてくれています
その裏には、見えないところで船を支える乗組員たちの努力と、細やかな気配りがあることを、改めて実感しました
そして何より――船員さんとの交流が、何よりの財産
今回の見学で改めて感じたのは、やっぱり、現場で働く船員さんと直接お会いし、お話できる機会は本当に貴重で、そして何よりも大切だということ
現場の空気、働く人たちの表情、言葉にしなくても伝わってくる「想い」。
それを感じるだけで、私たち陸上スタッフの仕事にもグッと重みが加わる気がしました。
「もっとこの船を支えたい」
「もっと現場を理解したい」
そんな気持ちを自然と持てたことが、何よりの学びだったように思います。
これからも安全航海を!
「第八晃栄丸」は、今日もどこかの港へ向かっています
穏やかな海の日も、荒れ模様の日も、乗組員の皆さんは責任をもって船を運航しています
我々陸上スタッフも、そんな皆さんを心から誇りに思い、応援しています
どうかこれからも、安全航海・安全荷役で、けがのないように!
本船と乗組員の皆さんの安全を、心から願っています。
株式会社シーステージ
スタッフ一同
皆さま、こんにちは!
今の時代、どこにいてもスマホで自分の位置が分かるし、船もGPSでピタッと目的地まで導いてくれますよね
じゃあ、灯台なんてもう古いんじゃないかと思っていませんか?
実は、灯台は今も現役。テクノロジーの進化に負けない、重要な存在なんです。
灯台が今も必要な理由 ~目に見える安心感
GPSだけじゃ頼りない瞬間もある
最新のGPSはすごいけれど、すべての状況で完璧に機能するわけではありません。
例えば、天気が悪い日や嵐の中では、GPSの信号がうまく受けられないことも。そんな時、海で「見える目印」として頼れるのが灯台なんです
遠くから灯台の光が見えれば、「あ、ここから先は陸だ」と確信が持てるので、安心して進むことができるんですよ
漁船や小型船にとっての大事な「目印」
大型の船は最新技術がいっぱいですが、小さな漁船やプレジャーボートでは、GPSがないことが多いんです。
そんな時、灯台は夜でも悪天候でも、航路を示してくれる頼れる道しるべ。船が進むべき方向を示してくれる、その存在は本当に大きいんです
灯台の光は「安心」のシンボル
海の上で、特に夜の航行は不安がつきものです。そんな時に見える灯台の光は、船員さんたちにとって安心感を与えてくれます
灯台は、ただの光じゃなくて、船員さんたちの心を支えてくれる存在でもあるんですね
鍋島灯台 ― 150年もの歴史とその技術
さて、そんな灯台の中でも、今回ご紹介させていただきたいので、鍋島灯台(なべしまとうだい)。香川県坂出市の与島にあるこの灯台は、明治時代の象徴的な建物です
イギリスの技術者が設計した近代的灯台
鍋島灯台は、明治5年(1872年)に建設されました。
設計を手掛けたのは、イギリスの技師リチャード・ヘンリー・ブラントン。日本が近代化していく過程で、洋式灯台が必要だとされ、ブラントンがその技術を持ち込んだのです。
その結果、この灯台は日本最初の洋式灯台の一つとして、海を航行する船々の道しるべとなったわけです。
美しいデザインと機能性
鍋島灯台の特徴は、白い御影石で作られた円筒形のデザイン。シンプルで美しい形は、遠くからでも視認しやすいように工夫されています。灯台の高さは9.8メートルで、光は約20km先まで届く強さ。
それだけの距離を照らし、航海中の船を導いてきたんですね。
文化財としての価値
今では重要文化財にも指定され、その価値は単なる灯台の枠を超えています
近代日本の海上交通の安全を支えてきた“歴史的な証人”とも言えるのです。
鍋島灯台 ― 現代の航海でも欠かせない存在
もちろん、鍋島灯台は今も現役で使用されています。
GPSが進化した現代においても、灯台の光は非常に重要な役割を果たしているんです。
一般公開されているので、行ってみよう!
ありがたいことに、鍋島灯台は一般公開されています
↑↑↑↑
与島パーキングエリアから歩いて約10分の距離にあり、そこからは瀬戸大橋と瀬戸内海の絶景を楽しむことができます。
特に夕日が沈む時間帯は、灯台と海、そして夕陽が織りなす光景は心に残ります
結び ― 灯台は過去と現在をつなぐ「海の守り手」
現代のテクノロジーがどれだけ進化しても、灯台は人々の心に安心感を与える存在であり続けています。
技術が進化した今でも、灯台の光は航海の中で「目に見える指針」として大きな役割を果たしています。
そして、鍋島灯台のように、長い歴史を持ちながら今でも現役で活躍している灯台は、過去と現在をつなぐ貴重な存在。
もし瀬戸内海を訪れる際は、ぜひ灯台に足を運び、その光が意味するものを感じてみてくださいね
株式会社シーステージ
スタッフ一同
きっかけは、何気ない疑問。
「船のスピードって“ノット”で表すけど、あれ何」
…ってふと気になったんですよね。
普段は「ノット=速度の単位」くらいでスルーしてたんですけど、なんか急に語源が気になって、軽い気持ちで調べてみたら…
いや、これ、意外と面白いじゃん!
ってなったので、ちょっとだけ共有させてください
昔の船はロープでスピードを測ってた!?
今でこそGPSで正確にスピード出せる時代ですが、昔の船乗りたちにはそんなハイテク機器なんてありません。
じゃあどうしてたのかというと――
使ってたのは、まさかのロープと砂時計。
「ログライン」という名前のロープには、一定間隔で結び目(=ノット)が付いてて、これを船の後ろから海に流すんですって!!
同時に砂時計(15秒くらいのやつ)をひっくり返して、
砂が落ちるまでに何個の結び目が海に吸い込まれたか数える。
つまり、、、
「1ノット=1つの結び目が流れた速さ」
ってことなんですよ。めっちゃ原始的。でもめっちゃロマンある。
で、実際の「1ノット」ってどれくらい?
現代の定義では、
1ノット=時速約1.852km(=1海里/時)です。
だけど昔はそんな数値の正確さより、「海を肌で感じながら測る」っていう船乗りの勘と工夫の世界
天候も風も波もバラバラの中、ログラインと砂時計だけで「今どれくらいのスピードで進んでるか」を判断してたんだから、ホントすごい
ノットという言葉に、結びつくロマン
今でも船も飛行機も「ノット」って単位を使ってるけど、その背景には結び目を数えてた船乗りたちの歴史があるんですよね
「スピードを“結び目”で数えてた」って、ちょっとロマン感じません
機械もレーダーもない時代に、海と会話しながら進んでたっていうか。
たまには疑問を深掘りしてみると楽しい
最初はただの「へぇ〜」って話かと思ったけど、こういう由来を知ると、ニュースで「船が10ノットで航行中」とか聞いたときにちょっと違って聞こえる気がします。
ノット=“単なる速度”じゃなくて、昔の海と人をつなぐ「結び目」だったんだなあと
「気になったから調べてみた!船の雑学シリーズ」またの機会に!!
株式会社シーステージ
スタッフ一同
皆さま、こんにちは!
春の陽気が心地よく、桜の便りがあちこちから聞こえてくる季節になりました
まさにお花見シーズンですね!
今日は、そんな春の空気を感じながら、お昼休憩に海へお弁当を持って出かけました
今日のお弁当は、妹が作ってくれたもの。フタを開けると、ふんわり焼かれた卵焼き、甘辛いタレが絡んだ肉団子、シャキシャキしたほうれん草のおひたし、そして白いご飯。彩りも鮮やかで、ひとつひとつ丁寧に作られているのが伝わってきます
青い空と穏やかな海を眺めながら、ゆっくり味わうお弁当は格別でした!!
お弁当って、誰かが作ってくれたというだけで、なんだか特別な気持ちになりますよね
海風に吹かれながら食べていると、自然と妹のことを思い出し、
「次は自分が作ってあげようかな」なんて考えながら、ひとくちひとくち噛みしめました
一方で、ほかのスタッフは桜の下でプチお花見を楽しんでいたようです
ピンク色に染まる景色の中、美味しいパンを頬張りながら、のんびり春を満喫していたみたい
やっぱりこの時期は、外で食べるご飯が一番ですね
今日は金曜日。
“華金”とはよく言ったもので、週末を前にするとなんだか心がワクワクします
でもその楽しい時間も、安全第一で運行してくださっている乗組員の皆さまのおかげ
いつも本当にありがとうございます
春を感じた、心あたたまる一日でした
みなさんも、素敵な週末をお過ごしくださいね
株式会社シーステージ
ブログの中の人
皆さま、こんにちは!
春の陽気が心地よく、桜の便りがあちこちから聞こえてくる季節になりました
まさにお花見シーズンですね!
今日は、そんな春の空気を感じながら、お昼休憩に海へお弁当を持って出かけました
今日のお弁当は、妹が作ってくれたもの。フタを開けると、ふんわり焼かれた卵焼き、甘辛いタレが絡んだ肉団子、シャキシャキしたほうれん草のおひたし、そして白いご飯。彩りも鮮やかで、ひとつひとつ丁寧に作られているのが伝わってきます
青い空と穏やかな海を眺めながら、ゆっくり味わうお弁当は格別でした!!
お弁当って、誰かが作ってくれたというだけで、なんだか特別な気持ちになりますよね
海風に吹かれながら食べていると、自然と妹のことを思い出し、
「次は自分が作ってあげようかな」なんて考えながら、ひとくちひとくち噛みしめました
一方で、ほかのスタッフは桜の下でプチお花見を楽しんでいたようです
ピンク色に染まる景色の中、美味しいパンを頬張りながら、のんびり春を満喫していたみたい
やっぱりこの時期は、外で食べるご飯が一番ですね
今日は金曜日。
“華金”とはよく言ったもので、週末を前にするとなんだか心がワクワクします
でもその楽しい時間も、安全第一で運行してくださっている乗組員の皆さまのおかげ
いつも本当にありがとうございます
春を感じた、心あたたまる一日でした
みなさんも、素敵な週末をお過ごしくださいね
株式会社シーステージ
ブログの中の人
皆さま、こんにちは!
春といえば花見!
事務所のある香川県三豊市詫間町周辺には、SNS映え間違いなしの桜スポットが盛りだくさん
満開の桜の下でピクニックするもよし、カメラ片手に絶景を収めるもよし。今回は、デートにも、友達とのおでかけにもピッタリな桜の名所をたっぷり(心の声とともに)ご紹介します!
「瀬戸内の天空花見スポット」とも呼びたくなる紫雲出山。標高352メートルの山頂には約1,000本の桜が咲き誇り、瀬戸内海の絶景と桜のコラボが最高!
まるで映画のワンシーンのようなロケーションに、思わず「ここ日本!?」と言いたくなるはず。フランスの新聞でも「日本で一番美しい花見スポット」と紹介されたほどの実力派。ロマンチックなデートにも、映え狙いの撮影にもピッタリ!
(私もデートで行ったことあるな… 超きれいだった!!!!!)
「朝日」と名前にあるだけあって、朝日に照らされた桜は幻想的。約2,000本の桜が作る桜のトンネルは、まるで春のファンタジー映画のワンシーン。歩くだけで気分爆上がり確定!
さらに、山頂から見下ろす桜の絨毯は圧巻。桜の香りを感じながら深呼吸すれば、春のパワーを全身で感じられるはず!
(最近気分爆上がりしていない……気分爆上げに今年こそ行こっと!)
湖畔に咲く約250本の桜が、まるで水面にピンクの魔法をかけたような美しさ。風が吹くと、花びらが舞い散り、湖面に浮かぶ様子はロマンチックそのもの。道の駅「たからだの里さいた」に隣接しているので、桜を楽しんだ後は温泉や美味しいグルメでホッと一息。お花見×癒しの最強コンボ、試すしかない!特に温泉につかりながら見る桜は贅沢の極み。「極楽ってこれのことか…」とつぶやきたくなること間違いなし。
(いろんな意味で癒されたいわ~)
桜だけじゃなく、滝とのコラボも楽しめる贅沢スポット。滝のマイナスイオン×桜の癒し効果で、日頃の疲れも吹っ飛ぶこと間違いなし!毎年4月にはこいのぼりも登場し、春の空に桜&こいのぼりが舞うという、ちょっとシュールでノスタルジックな光景が楽しめる。お弁当を広げるもよし、滝の音に耳をすませるもよし。心のデトックスにも最適な場所です!
(不動の滝!マイナスイオン求めて、ドライブでよぅいったわ~)
「桜×ハイキング×絶景」が楽しめるスポット。標高141メートルなので気軽に登れるのもポイント。山頂から見る瀬戸内海と桜のコラボは、頑張って登った人だけのご褒美!ちょっとした冒険気分を味わいながら、春の風を感じるのもまた良き。山登り初心者でも安心して登れるので、体を動かしたい人には特におすすめ!
(最近運動不足だわ…(-_-;))
春の詫間町周辺は、桜の絶景スポットが満載
どのスポットも3月下旬から4月上旬が見頃なので、予定を立てて最高の春を満喫しよう!
友達や恋人と一緒に行けば、笑いあり、映えあり、癒しありの最高の思い出が作れること間違いなし!
さあ、今年の春はどの桜スポットに行く
お花見計画、今すぐスタート!
(そういえば前回のブログで、妹を花見に連れていくと宣言していたような…
まぁたまには一緒に花見もいいかな)
株式会社シーステージ
ブログの中の人