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皆さま、こんにちは!
今日は、たまにブログに登場する僕のお話です
先日、観光船「Setoピリカ」に乗船し、お客様を豊島までチャーターしてきました
船の旅はいつもながら心地よく、穏やかな海を眺めながらのクルーズは最高です!さて、その日のランチは島の食堂へ。地元の美味しい料理を堪能するつもりで立ち寄ったのですが、ふと目に入ったのはレトロな体重計?いや、はかり
せっかくなので、久しぶりに体重を測ってみることに。おそるおそる乗ってみた結果……なんと、75キロ超!!
やばいやばすぎる!!
これは本気でダイエットしないと…と決意したのも束の間、その日のランチはしっかりとした定食をいただきましたご飯にお味噌汁、お刺身に小鉢など、どれもこれも美味しくて、ついつい完食
さらに、その日はちゃっかりデザートまでいただいてしまいました。甘いものは別腹とはよく言ったものです…。
「全然痩せる気ないじゃん!」と自分にツッコミを入れつつも、楽しい島時間を過ごした一日でした
そして、ブログを書いている今日のお昼は中華‼
シンプルに済ませようと思ったものの、チャーハンに天津飯…またカロリーオーバーの予感…
船員さんも乗船中は、どうしても偏った食事が多くなってしまうのかなと思いがちですが、しっかりとバランス良く食べられている方もいます!何気に船員さんの方が栄養バランスよく、体重管理をきっちりされているかも…。
次こそは本気で体重管理を…(と言いつつ、また美味しいものを食べてしまいそうですが)
皆さんも、体重計に久しぶりに乗るとびっくりするかもしれませんよ!
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!
株式会社シーステージ
ブログの中の人
皆さま、こんにちは!
先日、タグボートの「山陽丸」に訪船してきました!
船員の皆さん、お元気そうで何より
他船の船員さんとも仲良くされていて、日々の業務の合間にも、こんな和やかな雰囲気があるのは素敵ですね
そんな訪船前日、事務所で船員さんとこんな話をしました。
ちょうど遠方から面接に来てくださった方と、高松空港の話になった時のこと。
私:「明日『山陽丸』に訪船行くんですよね~!飛行機なんか緊張します
」
船員さん:「高松空港は、うどんの出汁が蛇口から出るんで~!」
面接者:「ええっ!?そんな夢のような蛇口が
」
私:「もうなくなったんじゃないんですかねー
」
「蛇口をひねれば、香ばしいうどんの出汁が…?」
まるで夢のような話ですが、本当にあるんでしょうか?
そこで調べてみたところ……
すみません、本当にありました!!
うどん県(香川県)、さすがの一言…
しかも、無料で楽しめるとのこと。
次回、高松空港に行くときはマイどんぶり持参で訪れようと心に誓いました
訪船では、船員さんが元気にお仕事されている姿を見て安心しました!
お互いに助け合いながら、和気あいあいとした雰囲気が漂っていました
また訪船させていただきます!
株式会社シーステージ
スタッフ一同
2月14日といえばバレンタインデー!
恋人や家族、大切な人にチョコレートを贈る日としてすっかり定着していますが、そもそもバレンタインっていつから、どのようにはじまったのかご存知ですか?
バレンタインの起源は、3世紀のローマ時代にまでさかのぼります。当時、皇帝クラウディウス2世は「若者が結婚すると戦争に行きたがらなくなる」と考え、兵士の結婚を禁止していました。そんな中で、キリスト教の司祭であった聖バレンタインが、秘密裏に結婚式を執り行っていたのです
しかし、この行為が皇帝の怒りを買い、聖バレンタインは処刑されてしまいます。彼の死を悼んだ人々が、彼の命日である2月14日を「愛を誓う日」として記念するようになり、それが世界中に広がっていったといわれています。
日本では1950年代に、チョコレート会社の広告戦略から「女性が男性にチョコレートを贈る日」として広まりましたが、今では友チョコや義理チョコ、自分へのご褒美チョコなど、さまざまな形で楽しむ日になりましたよね!
皆さま、こんにちは!
船員になるには?海の男(&女)への道!
「船員ってカッコいいけど、どうやったらなれるの?」
「資格がいる?未経験でも大丈夫?」
そんなアナタの疑問にお答えします!
さぁ、海の世界へ飛び込む準備はいいですか?
1. 船員ってどんな仕事?
「船員になりたい!」と一口に言っても、実はいろんな仕事があります。
航海士(船のナビゲーター)
→ 船の運転&安全確認担当!船長への道はここから!
機関士(船のエンジニア)
→ 船のエンジンや機械を守る縁の下の力持ち!
甲板部員(デッキクルー)
→ 船の操縦、荷物の積み降ろし、見張りなどオールラウンダー!
機関部員(オイラー)
→機関士の指示のもと船のエンジンや機械の整備運転
機関士を目指して日々勉強!
調理員(船のシェフ)
→ 乗組員の胃袋を支える最重要ポジション!(おいしいご飯が命)
どの役割も船を動かすためには絶対に必要!
「どれが向いてるかな?」と考えるのも楽しいですね。
2. 船員になるための3つのルート
「よし、船員になろう!」と思ったら、次の方法で目指せます!
① 船員の学校で学ぶ(最短ルート!)
船員を養成する 水産高校・海洋高校・海技専門学校 などに進学すれば、資格もスムーズに取れて就職もしやすい!
「最速で船員になりたい!」という人にオススメ。
② 資格を取る(独学チャレンジ!)
船の仕事をするには 「海技士免許」 が必要です。
これは 船の運転免許のようなもの!
最初は6級からスタートし、経験を積んでステップアップできます。
③ まずは働いて経験を積む(実践派!)
未経験でも 甲板員や調理員 なら採用されることも!
「とにかく船に乗ってみたい!」という人は、求人をチェックしてみるのもアリ!
3. 船員に必要なスキルはコレだ!
体力(波に負けるな!)
→ 船の上は動くジム!揺れるし、力仕事も多い!
忍耐力(長期航海に耐えられる?)
→ 陸に帰るまで何週間も海の上…耐えられる人は最高に向いてる!
英語力(外国の港にも行くかも!)
→ 国際航路だと英語が話せるとカッコいい!
チームワーク(仲間がいれば大丈夫!)
→ 船の上では助け合いが命!
4. まとめ:船員への道は意外と開かれている!
「資格がないとダメ?」→ 未経験でもチャンスあり!
「体力が心配…」→ 意外と慣れる!
「船酔いしそう…」→ 酔い止めがある!(笑)
船員になれば、世界中を旅しながら仕事ができるかも!?
興味があるなら、 まずは船員養成学校の資料を見てみる か、 船会社の求人を探してみる のが第一歩!
当社でも 船員の採用情報を随時更新中!
気になる方は お気軽にお問い合わせください!
→ 詳細はこちら! [株式会社シーステージホームページ]
TEL:0875-24-9133
FAX:0875-24-9233
メールアドレス:j-ohno@seastage.co.jp
さぁ、海の冒険へ出発だ!
株式会社シーステージ
スタッフ一同