皆さま、こんにちは!
普段、港で見かける船
当たり前のように海を航海していますが、一隻の船が完成するまでには、たくさんの工程と、多くの人の技術が詰まっています
今日は、船づくりの流れを少しだけご紹介します
① 設計
船の用途や大きさ、お客様のご要望に合わせて設計が行われます。
「どんな船にするのか」を決める、とても大切なスタートです
② 鋼板加工・ブロック製作
大きな鋼板を切断し、溶接を繰り返しながら、船の部品となるブロックを製作します。
この段階では、まだ船というより大きな鉄の構造物ですが、一つひとつが船の一部になります。
③ 船体組立
完成したブロックをクレーンで運び、少しずつ組み合わせていきます。
この頃になると、「船らしい形」が見えてきて、造船所でもひときわ存在感を放つようになります。
④ 艤装(ぎそう)
エンジンや発電機、配管、電気設備、航海機器などを取り付けていきます。
人でいうと、骨格だけだった船に心臓や神経が備わっていくような工程です。
⑤ 進水
船体が完成すると、いよいよ海へ。
造船所から海へ送り出される「進水」は、船にとって大きな節目となる瞬間です。
⑥ 海上試運転
海へ浮かんだら終わりではありません。
実際に航海しながら、スピードや操船性能、機器の動作、安全性などを細かく確認します。
さまざまな検査をクリアして、ようやく完成となります。
⑦ 引き渡し・就航
最後に船主へ引き渡され、新しい船として海で活躍を始めます。
世界中の海を航海する船も、地域の暮らしを支える船も、こうして多くの人の想いと技術に支えられて誕生しています。
現在、私たちの新造船「栄希」も、今年の秋の就航に向けて建造が進んでいます。
完成の日が近づくにつれ、期待も大きくなっています。
これからも「栄希」の建造の様子をお伝えしていきますので、ぜひ楽しみにしていてください。
株式会社シーステージ
スタッフ一同