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第八晃栄丸、最後の荷役を終えて

皆さま、こんにちは!

 

先日、第八晃栄丸が最後の荷役を終え、無事に詫間港へ帰ってきましたyotto.giff01.gif

いつものように港へ戻ってきた第八晃栄丸。
長い航海を終えて港へ戻ってきた船を見ながら、これまで第八晃栄丸とともに過ごしてきた時間を、改めて振り返る機会となりましたkira01.gif

たくさんの時間をともにした第八晃栄丸

船は、ただ海を走って荷物を運ぶだけのものではありません。
日々の航海の中で、乗組員が生活し、仕事をし、時には厳しい海や天候と向き合いながら、一緒に時間を積み重ねていく場所でもありますbikkuri03.gif
第八晃栄丸にも、これまで多くの乗組員が乗船し、それぞれの航海をともにしてきました。
乗組員が変わることもあり、荷主さんが変わることもありました。
それでも、第八晃栄丸という一隻の船とともに過ごした時間は、それぞれの乗組員にとって、かけがえのない思い出として残っています。

航海中の何気ない出来事。

港での荷役。

長い航海を終えて港へ戻ってきたときの安堵感。

天候を気にしながら航海した日や、仲間と力を合わせて仕事をした日。

そうした一つひとつの出来事が積み重なって、今の第八晃栄丸があります。
今回、最後の荷役を終えて詫間港へ戻ってきた第八晃栄丸を前に、乗組員みんなで記念写真を撮りました。

写真に写る笑顔の裏には、少し寂しい気持ちと、これまでの感謝の気持ちが込められていますhana-ani03.gif
第八晃栄丸との時間は、今回の売船で終わるわけではありません。
これまで第八晃栄丸に乗船してきた乗組員、運航に携わってきた方々、そしてこの船に関わってきた多くの人たちが積み重ねてきた時間。
その一つひとつは、船が新しい場所へ行っても、なくなるものではありません。
むしろ、これまでの航海の続きが、これからまた新しい場所で始まっていくのだと思います。

これまで走ってきた海とは違う海へ。

これまでとは違う乗組員とともに。

これまでとは違う運航会社のもとで。

第八晃栄丸は、また新しい歴史を刻んでいくことになりますup.gif
そう考えると、寂しさはもちろんありますが、それ以上に「これからも頑張ってほしい」という気持ちが強くなりますbikkuri03.gif
船は人から人へ引き継がれながら、次の航海へ進んでいきます。
私たちが第八晃栄丸と過ごした時間も、これまでの航海の一部として、これからの第八晃栄丸につながっていくはずです。
だからこそ、売船までの期間も最後まで大切にしたい。
最後の荷役を終えたからといって、私たちの仕事が終わったわけではありません。
売船の日、その先の新しい航海へ安心して旅立てるように、船の状態を一つひとつ確認し、必要な整備を行い、最後の最後まで入念に手をかけていますkougu.gif
これまで一緒に走ってきた船だからこそ、最後まで責任を持って送り出す。

それが、私たちにできることだと思っています。

第八晃栄丸が、これからどこの海を走るのか、どんな人たちと航海をするのか、私たちには分かりません。
ただ、これまでと同じように、これからも元気に海を走り続けてくれること。
そして、新しい場所でもたくさんの人たちに大切にされながら、安全な航海を続けてくれること。
それだけを願っていますfutaba.gif

いつかどこかの海で、第八晃栄丸の姿を見かけることができたなら、

「まだ元気に走っているな」

と、きっと嬉しく思うことでしょう。

第八晃栄丸との時間は、終わりではありません。
これまでの航海の、その先へ。
これまでの続きが、また新しい海で始まりますyotuba.gif

最後の最後まで、ありがとう。

そしてこれからも、元気で。

第八晃栄丸のこれからの航海が、安全でありますように。

株式会社シーステージ
スタッフ一同