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日別アーカイブ: 2026年6月19日

全国的に梅雨入り。でも船にとって雨は恵みなんです

皆さま、こんにちは!

 

全国的に梅雨入りとなり、雨の日が続く季節になりましたねame02.gif

雨というと、

「洗濯物が乾かない」
「外出がおっくうになる」
「ジメジメして過ごしにくい」

など、どうしてもマイナスなイメージを持ってしまいがちですkao-a20.gif

空がどんよりしていると気分まで沈んでしまうこともありますし、「早く梅雨が明けてほしいな」と思っている方も多いのではないでしょうかhatena03.gif

しかし、実は船にとって雨は悪いことばかりではありませんbikkuri03.gif

船は毎日海の上で働いています。常に海水や潮風にさらされているため、船体には知らず知らずのうちに塩分が付着しています。

海水に含まれる塩分は船にとって大敵ですkao-a11.gif

そのまま放置してしまうとサビの原因となり、船体や設備の劣化を早めてしまいますdown.gif
そのため船員は日頃からサビの点検や塗装作業など、さまざまなメンテナンスを行っていますkougu.gif

そんな船にとって、梅雨の雨は意外な味方。

空から降る雨は塩分を含まない真水(清水)なので、船体に付着した塩分や汚れを洗い流してくれます。

いわば船にとっての「天然の洗車機」です。

人間にとっては少し憂鬱な雨の日でも、船からすると「自然からのメンテナンスデー」なのかもしれませんbikkuri01.gif

特に雨がしっかり降ったあとは、甲板や船体に付着していた潮が流され、見た目にもすっきりした印象になることがあります。

もちろん雨だけですべての汚れやサビを防げるわけではありません。
しかし、自然の力で塩分を洗い流してくれることは、船にとって大きな助けになります。

私たちが「今日は雨か…」と思っているその時も、船は静かに雨を受けながら、恵みのシャワーを浴びているのです。

船乗りの仕事は自然との付き合いでもありますyotuba.gif

晴れの日には晴れの日の良さがあり、雨の日には雨の日の役割があります。

普段は少し厄介に感じる梅雨の雨も、船の目線で見ると決して嫌われ者ではありません。

むしろ船を長持ちさせるための、自然からの贈り物とも言えるでしょう。

今年の梅雨は、雨の日に港の船を見かけたら、

「今、天然の洗車中なんだな」

と少しだけ思い出してみてくださいkao-a02.gif

いつもとは違った見方で雨の日を楽しめるかもしれませんねyotto.gif

株式会社シーステージ
スタッフ一同