皆さま、こんにちは!
本日は、鋼材船「つるぎ」へ訪船してきました!
普段、船にあまり馴染みのない方にとっては、「鋼材船ってどんな船?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません
今回は、そんな鋼材船について少しご紹介するとともに、就航に向けて着々と準備が進む新造船「栄希(えいき)」についてもお話ししたいと思います!
そもそも「鋼材船」とは?
皆さんは、私たちの身の回りにある鉄が、どのように運ばれているかご存じでしょうか
建物や橋、工場、自動車など、私たちの生活を支えるさまざまなものに使われている鉄。その材料となる鋼材を、港から港へと運ぶのが「鋼材船」です
鋼材と一言でいっても、その種類はさまざま!
例えば、長い棒状の鋼材や、板状の鋼材、コイル状(バウムクーヘン状のような感じ)に巻かれた鋼材など、用途によって形も大きさも異なります。
こうした重量のある鋼材を安全に運ぶためには、荷物の形状や重さに合わせた積み付け、船内で荷物が動かないようにする固縛作業など、さまざまな工夫と技術が必要になります。
普段の生活の中で船を目にする機会はあっても、何を運び、どのように私たちの暮らしを支えているのかを知る機会は、意外と少ないかもしれません
しかし、鋼材船は、日本のものづくりや社会インフラを支える大切な役割を担っています。
普段はなかなか目に見えないところでも、船は私たちの暮らしと産業をつないでくれているんです
新造船「栄希」、いよいよ就航へ!
そして、ここで新造船「栄希(えいき)」についてもお話ししたいと思います!
現在、「栄希」は艤装工事も本当に終盤に差し掛かり、就航に向けていよいよラストスパートを迎えています

船として形になっていく姿を見ながら、完成、そして就航の日が近づいていることを実感する毎日です。
一隻の船が完成し、海へと出ていくまでには、本当に多くの方々の力が必要です
造船所の皆さんをはじめ、工事や設備に携わる方々、そして就航に向けて準備を進める関係者の皆さん。それぞれの仕事が積み重なり、少しずつ完成へと近づいていきます。
その一つひとつの積み重ねが、今の「栄希」につながっています。
完成が近づくうれしさとともに、これから始まる新たな航海への期待も、ますます大きくなっています!
もちろん、最後まで気を緩めることなく、安全第一で準備を進めていきたいと思います

「第八晃栄丸」から受け継ぐバトン
「栄希」の就航にあたり、私たちが大切にしたいことがあります。
それは、これまで活躍してきた「第八晃栄丸」から受け継いだバトンを、しっかりと未来へつないでいくことです
船は、ただ荷物を運ぶためのものではありません。
そこには、これまで船を支えてきた乗組員の皆さんの努力や想い、そして安全運航を積み重ねてきた歴史があります。
「第八晃栄丸」が担ってきた役割や、その船に関わってきた方々の想いを大切にしながら、これからは「栄希」が新たな航海を歩んでいきます
船が新しくなっても、安全を第一に考える姿勢や、仲間と協力しながら一つひとつの仕事に向き合う気持ちは変わりません。
これまで受け継がれてきたものを胸に、乗組員の皆さんと力を合わせ、安全で信頼される船を目指して頑張っていきたいと思います!
船名「栄希(えいき)」に込められた想い
ここで、改めて「栄希」という船名に込められた想いをご紹介します。
「栄希(えいき)」という名前には、こんな願いが込められています。
常に前途に希望(希)を抱き、航路の先に豊かな繁栄(栄)を見出す船であるように。
関わる人々の願いを乗せ、輝かしい未来へと漕ぎ出す一隻となること。
この船名は、シーステージ船団の乗組員の皆さんから公募によって寄せられた候補の中から決定しました
船の名前は、これから長い時間をともにする大切なものです。
だからこそ、「栄希」という名前には、単に船を識別するためだけではなく、この船がどのような存在であってほしいか、どんな未来へ向かってほしいかという願いが込められています。
「希」に込められた、未来への希望。
「栄」に込められた、豊かな繁栄への願い。
この二つの想いを胸に、「栄希」が関わるすべての人々の期待を乗せ、明るい未来へと進んでいくことを願っています。
そして、この名前を考えてくださった乗組員の皆さんの想いも、これから始まる航海とともに大切につないでいきたいと思います。
船名に込められた願いを、日々の安全運航という形で実現していくこと。それもまた、私たちにとって大切な使命だと感じています
就航に向けて、最後まで安全第一で!
新造船「栄希」の就航まで、いよいよあと少し。
艤装工事も終盤を迎え、完成に向けて一歩ずつ前進しています。
ここまで関わってくださったすべての皆さんへの感謝を忘れず、最後まで安全第一で取り組んでいきたいと思います。
そして、就航後は乗組員の皆さんと一緒に、「第八晃栄丸」から受け継いだバトンを胸に、新たな歴史を築いていきます。
「栄希」という名前に込められた希望と繁栄への願いを乗せて。
これからどんな航海が待っているのか、今からとても楽しみです!
引き続き、新造船「栄希」の完成、そして就航までの様子をお届けしていきたいと思いますので、ぜひ楽しみにしていてください!
新たな航海へ向けて、栄希、いよいよラストスパートです!
株式会社シーステージ
スタッフ一同