皆さま、こんにちは!
大小700以上の島々に囲まれた 瀬戸内海
穏やかな海。
そう言われることの多い場所ですが、
実はたくさんの船が行き交う、とてもにぎやかな海でもあります
その瀬戸内海で行われている漁法のひとつが、こませ網漁です。
こませ網漁とは
「こませ」とは、魚を集めるための撒き餌(まきえ)のこと
潮の流れを読みながら魚を寄せ、頃合いを見て網で囲い込みます
イワシやサバなどの回遊魚を対象に、
長年の経験と勘を頼りに操業されています。
遠くから見ると、静かに浮かんでいるように見える漁船。
でも実は、水面の下では網が広く入っていることもあります。
見た目以上に、繊細で動きのある漁なのです。
航行する船が心がけたいこと
瀬戸内海では、漁船と内航船が同じ海域を共有しています。
こませ網漁の近くでは、
水面下に網が入っていることがある
ブイが点在している
潮に乗って船が動くことがある
といった状況が見られます。
一見、余裕があるように見えても、
水面の下には大切な漁具があるかもしれません。
少しだけスピードを落とす。
少しだけ距離をとる。
その“少し”が、安心につながります
潮を読むということ
瀬戸内海は場所によって潮流が速く、
特に
来島海峡 や
備讃瀬戸 では
潮の影響を強く受けます
漁船も航行船も、それぞれが潮を読みながら海に向き合っています。
同じ海で働く者同士。
ほんの少しの思いやりが、海をやさしくします。
穏やかに見える瀬戸内海。
でもそこには、たくさんの営みがあります
今日もそれぞれの船が、
無事に港へ戻れますように。
安全第一で。
株式会社シーステージ
スタッフ一同