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日別アーカイブ: 2026年2月18日

こませ網漁の海を航く ― 瀬戸内海で気を付けたいこと

皆さま、こんにちは!

 

大小700以上の島々に囲まれた 瀬戸内海see.gif

穏やかな海。
そう言われることの多い場所ですが、
実はたくさんの船が行き交う、とてもにぎやかな海でもありますf01.gif

その瀬戸内海で行われている漁法のひとつが、こませ網漁です。

こませ網漁とは

「こませ」とは、魚を集めるための撒き餌(まきえ)のことbikkuri03.gif

潮の流れを読みながら魚を寄せ、頃合いを見て網で囲い込みますf02.gif

イワシやサバなどの回遊魚を対象に、
長年の経験と勘を頼りに操業されています。
遠くから見ると、静かに浮かんでいるように見える漁船。
でも実は、水面の下では網が広く入っていることもあります。
見た目以上に、繊細で動きのある漁なのです。

航行する船が心がけたいこと

瀬戸内海では、漁船と内航船が同じ海域を共有しています。

こませ網漁の近くでは、

hana-ani01.gif水面下に網が入っていることがある
hana-ani03.gifブイが点在している
hana-ani04.gif潮に乗って船が動くことがある

といった状況が見られます。
一見、余裕があるように見えても、
水面の下には大切な漁具があるかもしれません。
少しだけスピードを落とす。
少しだけ距離をとる。
その“少し”が、安心につながりますkao-a02.gif

潮を読むということ

瀬戸内海は場所によって潮流が速く、
特に
来島海峡
備讃瀬戸 では
潮の影響を強く受けますkao-a20.gif
漁船も航行船も、それぞれが潮を読みながら海に向き合っています。
同じ海で働く者同士。
ほんの少しの思いやりが、海をやさしくします。

穏やかに見える瀬戸内海。
でもそこには、たくさんの営みがありますyotuba.gif

今日もそれぞれの船が、
無事に港へ戻れますように。

安全第一で。

株式会社シーステージ
スタッフ一同