皆さま、こんにちは!
シーステージ初の新造船、いよいよ建造スタート!
先日、シーステージ初となる新造船の「起工式(きこうしき)」が行われました
いよいよ本格的に“船づくり”が始まったと思うと、私たちもとてもワクワクしています
でも、「起工式って何?」「船ってどうやって完成するの?」と思う方も多いのではないでしょうか
今回は、新しい船が完成するまでの流れを、できるだけわかりやすくご紹介します!
そもそも「起工式」って?
起工式とは、船の建造が正式に始まる節目の式典です
建物でいう“地鎮祭”のようなもので、
「安全に良い船ができますように」という願いを込めて行われます。
ここから、長い船づくりの工程がスタートします
船ができるまでの流れ
① 設計
まずは船の設計から始まります
「どんな目的の船なのか」
「何人乗れるのか」
「どんな性能が必要なのか」
といった内容をもとに、細かな図面を作っていきます
見た目だけでなく、安全性や使いやすさも大切なポイント。
船づくりの“土台”となる重要な工程です。
② 鋼材(こうざい)の加工
設計図が完成すると、船の材料となる鋼材を加工します。
大きな鉄板を切ったり曲げたりして、船のパーツを作っていきます。
工場には巨大な部材が並び、少しずつ“船の形”が見えてきます。
③ ブロック組立
船は最初から一つの形で作るわけではありません。
いくつものブロックに分けて作り、それを後から組み合わせていきます
まるで巨大なプラモデルのようなイメージです‼
この段階になると、船の迫力も一気に増してきます!
④ 進水式(しんすいしき)
船体が完成すると、「進水式」が行われます
これは、船を初めて海に浮かべる大切な瞬間。
関係者にとっても、とても感動的なイベントです。
ここでようやく、“船らしい姿”になります。
⑤ 艤装(ぎそう)・内装工事
進水後は、エンジンや配線、機器類の設置、客室や内装工事などを進めます。
船として安全に運航できるよう、細かな調整も行われます。
外からは完成して見えても、実はここからがとても重要な工程です
⑥ 試運転
完成前には、実際に海へ出て試運転を行います。
スピードや操縦性能、安全設備などを細かくチェックし、問題がないか確認します。
ここで最終調整を行い、ようやく完成へ!
完成まで、たくさんの人の想いが詰まっています
一隻の船が完成するまでには、多くの技術者や職人さんたちの力が必要です。
設計する人、鉄を加工する人、組み立てる人、機械を取り付ける人――
本当にたくさんの方々の技術と想いが集まって、一隻の船が生まれます。
シーステージ初の新造船も、これから少しずつ形になっていきます。
今後も建造の様子をお届けしていきますので、ぜひ楽しみにしていてください!
株式会社シーステージ
スタッフ一同