皆さま、こんにちは!
事務所のとあるスタッフです。
僕は毎日、妻が作ってくれるお弁当を食べています
朝の忙しい時間に、自分の支度をしながらお弁当まで準備してくれる妻。
寝ぼけまなこで「ありがとう」と言いながら受け取るのが、僕の毎朝のルーティンです
まだ温もりが残るお弁当箱をカバンに入れる瞬間、
なんだか一日がんばれる気がします
そして午前中の仕事がひと段落する頃、
僕の脳内ではもう“お弁当カウントダウン”が始まります
「あと30分」「あと15分」……
パソコンの画面を見つめながら、
頭の中ではお弁当のフタを開けてます(笑)
そしてついに迎えるお昼の時間!
お弁当のフタを開ける瞬間は、まるでガチャを引くようなワクワク感。
なぜなら中身は、開けるまで分からないんです。
唐揚げの日もあれば、焼き魚の日もある。
…そして、忘れちゃいけないのが「前日の夫婦の空気」。
少しケンカした翌日は…
僕の苦手なトマトが主役を張っていたり、
おかずが全体的に“静かな構成”だったりします
(あれはたぶん、無言のメッセージ。)
でも不思議と、それも含めて嬉しいんですよね。
お弁当の味って、料理の腕前だけじゃなくて、
その日の気持ちまで一緒に詰まっている気がします
午後からもこの“愛妻弁当パワー”で仕事をがんばれます
妻よ、今日もありがとう。
そして今夜は…トマト克服に向けて、平和に過ごしたいと思います
株式会社シーステージ
とあるスタッフより